( leave things ) up in the air

30代後半・既婚・ゲイ。仕事も家庭も人生も全てが中途半端な僕のろくでなしな日々。

浴室で欲情・後編

2006-10-14 | Weblog
前にもまして激しくKさんのペニスを愛撫する。
僕の顔は唾と汗でグチョグチョになる。
頭がぼおっとしてきているのはお湯が熱いから?
それともペチャペチャといういやらしい音とKさんの感じる声のせい?
「まさ・・はぁああ・・!」
Kさんが言うと同時に僕の口の中に独特の匂いが充満する。
思わず口を離すと残り汁がだらっと出てきた。
舌を這わせ、舐めとる。口の中には大量のKさんのものが・・・。
「まさる、口の中見せて・・」
肩で息をしながらKさんが言う。僕は口をあける。
Kさんはゆっくりかがみ、僕にキスした。
「そのまま飲めよ・・・」
僕は飲み下す。
「うまいか?」
よくわからなかった。考える間もなく、なぜがうなずいてしまった。

「カラダ洗おうよ」
Kさんはボディソープではなく、コンディショナーを多量に僕のカラダにかけた。
「なんで、これリンスじゃないの・・・?」
「いいんだよ、まさる・・・」
僕の上半身に白いコンディショナーがダラダラっとかかってまるで精液をかけられたみたい。見透かすように
「な、やらしいだろ?」
とKさん。
そしてKさんの手のひらが僕のカラダにコンディショナーを塗りこんでいく。
「ああ!・・っはぁああ!!」
まるでローションじゃないか。僕のカラダはヌルヌルになってKさんの愛撫を強烈に感じる。
「やめ・・・」
言う間もなく、Kさんの指がケツ穴に侵入してきて僕は絶叫する。
「ここに欲しいんでしょ・・?」
「あああぁ・・・」
「いいなよ、欲しいって」

そのまま立ちマンで掘られ、風呂桶に挿入したまま入り、最後は水中で激しく衝かれながらトコロテンでイってしまった。
「まさるってほんとにケツが感じるんだね」
感心したようにKさんに言われた。