団塊亭日常

バリ滞在6年を終え、日本での生活のあれこれ・旅・読書・映画・音楽・回顧・気になるニュース・育児・通信事業関連を

チリ パイネ国立公園の雲と白骨

2007-10-31 06:01:10 | 旅(世界編)
パイネ国立公園のアマルガ湖でフラミンゴをみた後に公園の中にあるロッジに向かった。公園内はホテルの乗り合いの小型バスでの移動でロッジに泊まるのは我々だけだ。行けども行けどもロッジらしいものは見えてこない。ただひたすら草原を走るのみだ。うまく連れて行ってくれるのか不安でガイドに何度も念を押すがニコニコして、この先の三本道のかどで降ろすからそこで待てばロッジからの迎えの車が来ているという。ようやく三本 . . . 本文を読む
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さらば 猫のミルバ

2007-10-30 10:36:19 | フィクションとしての回想
ものごころがついてから犬や猫、ニワトリやりす・ウサギなどを飼ってきた。内訳は犬が三匹、猫は二匹、にわとりはめんどりと卵からかえったひよこ数匹、リスは一匹、ウサギは二把となる。この動物たちのなかで格段に印象深いのが猫のミルバだ。 27年前に千葉の稲毛に住んでいたことがある。稲毛から自転車で10分程度かかったから稲毛駅からかなり離れた場所だ。緑色に焼き締められた鈍く輝くタイルを張ったマンションに賃貸 . . . 本文を読む
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「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」 下巻読了

2007-10-25 11:58:46 | 映画・音楽・読書・宗教
ほぼ一週間かかってこの本を読了したことになる。以前読んだ時は分厚いハードカバーだった。今回は文庫本で上下2巻に分かれていたのでそれほどの分量とは思わなかったがやはり相当なボリュームだ。 上巻でもった不思議さは下巻で多少わかったきにはなる。しかし依然として謎のままの話も多い。 ストーリーは全く異なる二つの世界が交互に進展する。いったい何の関係があるのかさっぱりわからないままに、別の物語として読む . . . 本文を読む
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パイネ国立公園・アマルガ湖周辺に二等辺三角形の山

2007-10-24 12:26:34 | 旅(世界編)
2007年2月3日 チリのプンタレナスからNIKKOトラベル会社の小型バスでパイネ周辺に出かける。アマルガ湖のフラミンゴの群れに出会える。薄いピンクに紅が入りクチバシと羽根の一部が漆黒だ。フタミンゴはマレーシアなどアジアでもみたがここのは色がことのほか清潔だ。鳥動物園ではなくて大自然の中でみるからだろう。 途中で休憩したところからはパイネらしい山波がみえる。南半球のこの地では秋で、今このブログ . . . 本文を読む
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「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」 上巻読了

2007-10-20 13:07:31 | 映画・音楽・読書・宗教
この本を読みだしたきっかけはなんだったのか。村上春樹がノーベル文学賞の候補になったから気になっていたのか。あるいは別の動機があったのか。たぶん別の動機があったのだろう。この作家の描く不思議な世界は何を表現したいのかが潜在的に気になっていたからだろうと思う。 直接的なきっかけは本棚にあった文庫本が目に入ってきて、リュックに入れて街に出かけて空き時間に読みはじめたということなのだが、今回は大変面白い . . . 本文を読む
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東南アジアで飯を噛むときは慎重に

2007-10-19 22:11:06 | 旅(世界編)
ここのところ歯の調子が良くない。30年ほど前に施した奥歯のブリッジが痛み出した。おまけに反対側の犬歯も欠けた後がぐらぐらしてきた。両方の奥歯が調子がわるく上手く噛めない。30年ももったのだから相当優秀なブリッジ技術だと思う。しかしようやくメンテナンスの時期が来たか。 犬歯は先が折れかけていたので除去したら上手く噛めるようになった。片方だけでもなんとか食事はできる。しかしまあ良くもったものだ。現在 . . . 本文を読む
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カラファテ ニメス湖

2007-10-17 12:25:48 | 旅(世界編)
カラファテはモレノ氷河を目指してやってくる人々の中継地だ。観光客でにぎわっているが小さな町で冬の間はほとんど人影が消えるという。しかしこの町のはずれにあるニメス湖は氷河に劣らず楽しめる場所だった。 空気の澄み切ったなかに太陽光線が透き通っていく。 街からニメス湖までは歩いて15分ほどで着く。高台にあるホテルからも遠望できるのだがやはり近くで見るのとは大違いだ。湖は一周で一時間程度の広さだ。湖の . . . 本文を読む
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バリの花

2007-10-15 12:01:48 | 旅(世界編)
2006年11月 バリの花々にも季節感はあるらしいが、年中咲いているものもありよくわからない。ハイビスカスは年中咲いている。これは長期滞在した最初のビラの中庭に咲いたハイビスカスで咲ききっていないところが気に入った。それにしても赤と緑は天与の完璧な配色だ。 これは芋科の植物の葉で似たようなのは日本でもよく見かける。中庭のせいか葉が風や雨で傷んでいない。 名は不明。背景の壁のベージュとやや暗い葉 . . . 本文を読む
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ピュアなバリ 川の水が澄んでいる

2007-10-13 12:56:16 | バリ
2006年10月13日 丁度一年前のバリ。タナロットへ出かけた。 この川はタナロットへの途中の村だ。川があって適当なビラのあるところへとお願いするとマデはここへ連れて行ってくれた。川の水が澄んで気持ちが良い。 この川の横にいた牛。バリの牛の典型だ。興味深そうな目で近づいてきた。毛並みで大事にしてもらっているのがわかる。農耕に使われているのだろう。バリはヒンドォーで牛を食べない。 海岸の緑のコケ . . . 本文を読む
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仙台虫食い 庭の珍客 グーイグーイ

2007-10-12 12:33:30 | 日常の風景
パソコンで作業をしていると庭で突然賑やかな鳥の鳴き声がした。以前にも聞いた鳴き声がする。グーイグーイと大きな声で仲間を呼んでいる。そっとテラスに近づくと雀より大きくくちばしが黄色い鳥がフェンスに停まっている。庭の酔芙蓉につく虫でも食べに来たのか。 目の端から白い線が走っている。それにしてもこの鳥の名前はなんなのだ。年に何回かこの面白い鳴き声を聞く。それもこの季節に多いようだ。ネットで「グーイ  . . . 本文を読む
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カタルーニャ美術館 印象に残った絵ルイス・リガルト

2007-10-11 13:34:35 | 旅(世界編)
スペインのバルセロナ モンジュイックの丘にカタルーニャ美術館を訪ねた。膨大な所蔵品を見て歩いたのと一年以上たってきたので印象が希薄になってきた。あまり記憶の底に沈まないうちに整理しておこう。やはり馴染みのあるミロが記憶にある。 作者がわからなかった。アラビア風とヨーロッパのエロティシズムが気に入っている。 Lluís Rigalt の作品 日本語表記だとルイス・リガルトですかね . . . 本文を読む
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坂の上の雲 と 広瀬武夫

2007-10-09 12:21:34 | 旅(世界編)
8月の江田島と道後温泉旅行のあと、司馬遼太郎の「坂の上の雲」を再読し始めた。就寝前のひと時に読むだけだからそんなには進まない。やっと2巻目の中頃というところ。日清戦争が終わって秋山真之と広瀬武夫がそろって海外に駐在武官として赴くあたりに差し掛かっている。この二人は仲が大変良かったらしい。秋山は米国へ広瀬はロシアに赴くことになる。 この赴任の少し前に広瀬が大好きな祖母の為に写真を撮ることになった下 . . . 本文を読む
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The gurdian  邦名・守護神を観た 単純な根性物語でも結構面白い

2007-10-07 23:15:01 | 映画・音楽・読書・宗教
アメリカ沿岸警備隊の伝説的救命士の物語だ。ケビンコスナーが演じる。こうなるとどう作っても面白くなるに決まっているようだが、見終わってやはり面白かった。荒れ狂う海で風速40メートルとなるとヘリに乗るだけでも肝を冷やすに違いない。かつてオーストラリアで好天時にセスナで島に渡ったことがあるが、その時でさえ小さなエアポケットに落ちた時は肝をつぶした。まして海面15メートルまで接近しての救助作業などどれだけ . . . 本文を読む
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久し振りの満員電車 風邪 ハードスケジュール 感謝

2007-10-05 19:55:53 | 日常の風景
今日は風邪の為にほとんど眠れないまま朝を迎えそのまま7時過ぎに満員電車に乗り千葉へ。体調不良の上にひどい混みようで改めて長い来し方を満員電車に耐えてきたことを思う。これはなんとかすべきだ。日本人の勤労体力を朝から奪ってしまう。 午後には新宿で調査の後、市ヶ谷で販売折衝を行う。いい感触に満足して帰る。帰りにはいきなり土砂降りの雨で久しぶりの背広もびしょびしょ。我ながらこんな日にようやるわ。今日は連 . . . 本文を読む
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ガウディ まるで異星からやってきたように屹立した独創性

2007-10-04 16:03:37 | 旅(世界編)
 2006年6月18日 ガウディの天才は空前絶後だ。彼の前にもこのようなデザインを考えた建築家はいない。彼の後にもこのような天才は知らない。このように突然の才能が生まれるものだろうかと不思議でならない。他の巨匠達はいずれも先達の模倣時代があった筈だがガウディだけはまるで異星からやってきたように屹立した独創性で一時代を作り、後に続く建築家も聞いたことがない。 サクラダファミリアの建築は今なお悠々 . . . 本文を読む
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