本の読み方の設計図。

本の構造を明らかにしていく。
論拠・主張

論証=事例、引用。

0から1へアイデアを育て、事業化する方法教えます。

2018-03-17 23:53:21 | 2018本質的進化。
0 to 100 会社を育てる戦略地図
クリエーター情報なし
ポプラ社

理由というより、行動するきっかけを掴むプロジェクト。
もちろん、引き続き、マーケティング、経営とうに関わる知識はストックしていくが、自分の脳内をタフで、行動と決断に満ちあふれた決断脳にする一歩。

タイプ的には行動するきっかけ、考えを行動に移すきっかけ、アイデアを行動に移す熱意を与えてくれる本である。

おそらく本書の趣旨の一つは成功の再現性と言うことではないだろうか。

科学的アプローチで、ビジネスにおいても、雑多に見える出来事の中から一定の法則や普遍的な形式を見つけ出すことが出来れば再現性がうまれるはずです。 4

会社のカタチや事業の形態が異なっても、新しい事業を興し、それを大きくしていく過程には、やはり共通の原理原則がある。4

【今の自分行動に移せない状態】
行動に移せるのは一部の限られた人だけ。0にすらなれない人、事業を始めるにあたっての「スタート地点にすら立てない人の方が圧倒的に多い。行動していれば成功していたかもしれないのに、もったいないですね。21

自分の場合、端的にいうと営業にそこまで自信がないことと、ものすごく突き動かすような好奇心に駆られるアイデアがまだ超具体的にはないということだろうか。

まず好奇心を突き動かすきっかけを作ること。
思いがあふれる状態を作ること。
いま思っているのは、出来るだけ、今いる環境で突き抜けることで、そこに対するきっかけは出きるんじゃないかと思っている。

行動しよう。人に会おう。

<自分の事業に対する想い>
商店および、スタートアップ企業、地場産業を営む中小企業経営者のよいものを全国に世界に広げるきっかけを一緒に作っていきたい。結果として、地方を、日本人を元気にしたい。
×
<アイデア>
自分のコーディーネート力と企画力を生かして、地方に埋没するアイデアをかけ算することで、全国、世界への発信をつくる。
手段はSNS、WEB、ケースによっては、紙媒体等も使う。
低コストで結果につながる手法の確立•模索。
自分、自社の生き残りの方法を考えることも大切だが、成果報酬型提案が出来ないか?
⇒とはいうものの、永続性を考えると、ファーストクライアントは大きいところ、業界を代表するどこかがいい。82
⇒トップ企業ではなく、トップを目指す2番手、3番手企業にアプローチする、そこから、関連企業に広げていくというスタイルがいい。95

ほぼランサーズで出来る領域?

クライアントのニーズ起点という観点では、ランサーズと差別化できるかもしれない。
▼▼▼
「なぜ、今」という視点で必要性を語ってください。つまり必要性だけではなく、「時流」に沿った商品であることを伝えるのです。108


検討課題:
具体的手法の確立とテスト運用
創業資金

想定されるニーズ:
サービスは良いが、広がらないという課題
予算がないという課題
⇒使ってほしい人にアプローチする
▼▼▼

販促•ブランディングに特化したSNSというのもありかもしれいない。上記ニーズと集め、個人レベルの専門家と結びつけるサービス。
ランサーズのマーケティング特化版
アスクルに対するモノタロウ的な立ち位置

<価格>
特に法人向けの商品やサービスの場合、重視されるのは「安さ」ではなく、「信頼性」や「安定性」であることの方が圧倒的。118

<成長と拡大> 177
30から50へ移行するためには、この「商品の進化」が欠かせません。商品にとって進化とは定番商品になることです。定番商品があれば売上が安定します。

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