本の読み方の設計図。

本の構造を明らかにしていく。
論拠・主張

論証=事例、引用。

自分のほんとうの姿を考える : 知のコングロマリット#95

2010-03-16 18:53:18 | 知のコングロマリット
「興味」と「成功」の法則 “ほんとうのあなた”を仕事に活かそう! (DVD付)
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人には人それぞれ異なる「強み」がある。
私には私なりの「強み」がある。
☆仕事は夢を実現してくれる。
→自分の人生の責任は自分にしかない。
◉得意なことが好きなこと、やるべきこととは限らない。得意なことでも嫌いなこともある。
好きということは、満足感が得られ、それをやった後に、充実感・パワーが得られること。

◉アファメーション
「今日はどんな強みを磨こうか?」

分析:
1.受験のときからそうだったが、英語というのは得意なことという領域が強く、嫌いではないが、好きという訳ではなかったのかもしれない。
2.人と話すことは苦手だが、それがうまくいったとき、共に満足感を得られる結果を得られたときの充実感はすごい。
3.自分はしばらく強みで生きていなかったのではないか?
↓↓
夢中になることの発見。

↑↑
成功者の視点=職場は想い通りの挑戦ができる場所、自分にしかできない貢献をできる場所であるという真実。

真実1.
成長するにつれて、人はどんどん本来の自分に近づいていく。
→強みも本質として、変わらないものであるからこそ把握する必要がある。
強みは、楽しみなことを書き留める、
没頭することがあれば書き留めるということで発見される。
真実2.
一番の強みを持つ分野で、人は最も大きく成長ができる。
弱点に時間を割かない、強みを育てるということが真実である。
強みを磨く努力をしたときに成長ができる。
☆常に強みを磨くこと。強みを磨くことに多くの時間を費やす。
→毎週強みを磨く時間を割く。弱みに対しては時間を割かない。
成功者は時間を元気に出ることに割いている。
☆自信のわく仕事に時間を割く。
真実3.
最高のチームとはそれぞれの構成員が強みを理解している状態。
それぞれの構成員が自分のわくわくする強みに生きるという状態。
☆優れたチームプレイヤーには勇気と自信が必要。
→強みを発揮するということと勝利の考え方。
:リスクを恐れて行動に出ない方がリスクを伴う。

◇5つのアドバイス
1.大切なのは常に成果

興味の核心=
自分の仕事により、人に気付きが与えられるという経験。
他者と意見を戦わせ、共に一つの形を作っていくというプロセス。

2.あなたの強みはあなたの得意なことではない
 あなたの弱点はあなたの苦手なことではない
☆強みを見つけるためのサイン(SIGN)
S=Success
その活動で何r中の成功を手にできたら、それが強みかもしれない。
I=INSTINCT
本能的にその活動を楽しみにしているか?
G=Growth
その活動に自然と没頭することができ、体に力がみなぎり、文字通り「成長」できたら、それが強みかもしれない。
N=Needs
活動を終えた後、あなたの必要性が満たされたと感じたら強みかもしれない。

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