本の読み方の設計図。

本の構造を明らかにしていく。
論拠・主張

論証=事例、引用。

ノンネイティブ日本人のための英語学習の決定版。5ステップで世界に通用する英語を学ぶ。

2019-07-03 20:37:20 | 2019年始動。革命のスタート。
ほんとうに頭がよくなる世界最高の子ども英語


自分の学習法に一番近い本の紹介。

英語学習の本質。
ただ英語がしゃべれる子ではなく、本当に頭がいい子に育てるための方法。
極論言うと,
入口はフォニックス。
文法の理解以外の教材はなんでもいいということ。
好きなモノであれば。

英語を通じて世界で通用する人に育てる、自分を子どもを。
学習教材のお勧めから,学習の本質が学べる本。

★ ★★★★高校生の間に、大学生のように本を読みなさい。大学生になったら、大学院生のようにレポートをかきなさい。大学院生になったら,世界の最先端に身をおきなさい。2つ以上の専門を身につけ,世の中に新しい価値を提供できる人間になりなさい。大学入試の点数くらいしか自慢するものがない大人にはならないでください。310

0-0-0書き出し
★ ★★★★「世界で通用する人と」とは?僕が答える要件は2つではなく、3つです。1つは英語力。もう1つが学力。もちろんこれは、自分の頭で考えて、自分の関心に基づいて、未来のために学びつづける力,つまり、知力のことです。では、最後の3つめは、なんだと思いますか?僕は他者に貢献する力と答えるようにしています。314

英語の学習をすると国語の成績が上がる:
★ ★★★★英語は単なるツールにでしかありません。ただ、「本当に頭のいい子」を育てたい人にとっては,英語こそが最強かつ、もっとも頼りになる「最強のツール」である。2事実、アカデミックな研究分野でも◎◎「外国語学習の機会が,子どもの知慮器やIQを高める」ということが知見として蓄積されつつあります。10
応用減互角や教育医学,心理学、脳科学に基づいた科学的根拠のある学習法。4

★ ★★★★とくに3〜6歳くらいの子にとっては,「遊び」こそが最大の学びの場。「英語嫌い」にさせないように配慮し、「英語は楽しい!」というイメージ」「ぼく/わたしはえいごができるんだ!」という自信をつくっていくようにしましょう!150


<人間が害奥後を習得する時の一般的メカニズム>
言語学習には科学的な結論がほぼ出ている。34

◎英語の頭のままで英語をきき,英語の頭のママ考えて,英語の頭のまま発話をする。母語の脳とは別に,もう1つの脳の回路を作る。123

<ステップ>②-a★★★★★項目+補足
① 文字ではなく音から学ぶ
言語学習には、一定量の音のインプット/アウトプットが欠かせない41
⇒中学レベルの会話のテキストを一通り覚える。
▲ 音の成り立ち=フォニックス
※ ネイティブでもフォニックスのトレーニングはさせる。
※ 音楽やリズムに乗せながら.その文字の代表的な音+その音を使った単語を発音していく。175
※ Youtubeでもある。
フォニックス:音とモノの対応関係を学ぶ。
⇒英語が読めるようになる最初のステップ
⇒フォニックスを音で覚える「フォニックスジャズチャント」
⇒読める自信に繋がる。

② 断片ではなくかたまりで学ぶ
ある程度の会話のベースとなる文章を覚える。暗記する。
もしくは、会話の流れをふまえてたくさんふれる。

現実英語はつねに「かたまる」でやってきますから、多少わからない要素が含まれていていようと、自分で意味を想像しながら一定量のインプットをすることが欠かせません。64

ツール:
【かたまりのままインプットする】
⇒○ピクチャーディクショナリー70
ベストなのは映像です。
⇒状況の中で単語を学ぶ
1一定の乗強を目で見ながら
2変化する音を耳で聞き,
3同時に発音を口で行う(シャドーイング)

③ 英語をではなく英語で学ぶ37
◎ 興味を持てるコンテンツを通じて学ぶ
◎ ★★★★★保護者の皆さんには,日々の生活を送るために必要な語学力ではなく,世界をたくましく生き抜く幅広いスキルセットのことを考えて頂きたいのです。95
★ ★★★★ただ英語を学ぶよりも,英語で何か他の知識をまなんだほうが、学習効率が高くなるからです。82興味を軸に学ぶということは,ただ「好きかどうか」だけではありません。本当に知的好奇心を刺激するようなコンテンツかどうかを吟味することと表裏一体なのです。84興味を持っている教科分野を第ニ言語で学ぶことで、新たな知識の獲得と語学学習を同時に実現させる。83

<読む>
英語の絵本を読んでみる。一緒に選ぶ。
⇒文字,絵を含めて模写させる。

リピーティング、シャドーイング:
ネイティブの英語を繰り返す。

英語でゲームをする。

A. 音から入る=フォニックス
⇒シャドーイング
B. 絵で学ぶ=感覚で学ぶ
C. 英語を英語で学ぶ
D. 英語でコンテンツを楽しむ

④文法を学ぶ⇒多読⇒英語で学ぶ。
<文法はある程度英語を学び好きになる過程で学ぶこと>
◎ 文法は文を作る時のルール。
⇒読む、聴くに繋がる。263

★★★★★英語だろうと、日本語だろうと、自分の好きな分野について、自ら本を選んで,読んだり調べたりする経験をしない限りは,本当の意味での「頭のよさ」は身につきません。265
文法を学ぶことで,「英語を学ぶこと」に煩わされず,「英語で学ぶこと」に没頭できるという訳です。265

◎ポイント★★★★★かたまりで読む。
【読む】
パラグラフリーディング
ロジカルリーディング

英語は特に全体で言いたいこと1つ。
各段落でそれを補足する論拠=言いたいことが1つという構造。
流れを掴みながら読む。
翻訳でもする訳でもない限り,
わからない単語すべて分かる必要はない。

取り上げたい★★★★★
◎英語で書かれた学術系の文章は、1つひとつのパラグラフが「テーマ」⇒「トピックセンテンス」⇒「エビデンス」⇒「結論」という構造を持っているからです。300

⑤興味がある分野をドンドン学ぶ!!
E. 文法を学ぶ⇒読む
⇒アカデミックコンテンツに触れる

多読

映像×音読練習で英語脳をつくる。

◎英語学習が論理力アップの最短ルート129
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