本の読み方の設計図。

本の構造を明らかにしていく。
論拠・主張

論証=事例、引用。

2月25日(日)のつぶやき

2018-02-26 06:29:03 | 2016 START
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最強のモチベーションコントロール方法 マインドフルネス入門はこれだ!

2018-02-26 00:09:38 | マインドブースト2018
「手で書くこと」が知性を引き出す 心を整え、思考を解き放つ新習慣「ジャーナリング」入門
クリエーター情報なし
文響社

さあ。理想の自分に近づこう。
自分はすぐそこで今と格段にレベルの違う状態で待っている。
そんな気持に慣れるワークブックです。

この本は、常にポジティブなマインドでいたいこと。
結果を達成するために、アクティブであり続けたいということから読み出しました。
なんとか、この土日中に読んでおきたい本でした。
⇒なんとか少し日付は変わりましたが、読めました。


疲れを取りながら短時間で最大限の効果を得よう。
すべての補足ワークはおそらく毎日家に帰って寝る前とか、嫌なことが会った時にするといいと思う。
確かに自分全体に革命を起こしてくれる印象はある。

マインドフルネスの考えを応用した本で、マインドフルネスとは、google本社社内セミナーから注目されだした概念のようである。本書は「ジャーナリングは最適なメンタルで仕事に臨むため、ストレスと向き合うため、難しい課題を探求するため、手軽でパワフルに、かつ楽しみながら実践できるマインドフルネスワーク」ということのようです。 3

<マインドフルネスとは?>
「注意深く今の自分の状況(立ち位置、心身の状態)や性能(能力、特性)、使える手段(知識や技能)、リソース(助けてくれる人や資金など)を知ること」10
自分の呼吸という「間違いなくここに今あるもの」に注意を向け、丁寧観察していく。12
▼▼▼
覚醒しながらもリラックスしている状態30
⇒自分の穏やかさを祈ることから始める、自分を整えるコトなしに他者に良い影響を与えることはできない。119
⇒どんな分野でも結果を出している人に共通しているのは、切り替えの速さです。引きずらずに、今個々に意識を向けて集中する。152

<ジャーナリングとは?>

ジャーナリングはexpressive writingとも表現され「心の痛みを伴う出来事であれ、胸躍るような楽しい出来事であれ、あるがままに、出来事を辿りつつ、心の内面を縦横無尽に探索する豊かな表現活動」16 

考えずに書くこと 32
⇒無意識の領域へアプローチできる可能性
⇒自己認識がパフォーマンスの基盤
⇒自分が書きたいことを書くのが大切。
⇒ジャーナリングはあなたが答えを知っていることが前提


<ジャーナリングによる気づき>
おそらくいまが最後の変わるタイミングなのかもしれないということ。
1、何度も繰り返している繰り返したくないこと 92というワークの中で見てたこと。
⇒他はあまりに個人的な内容なので、省くが
どうやら自分が一番直したいと思っていることは
途中でもう一歩のところで何かを辞めてしまうことらしい。
ということと感じている。


2、どうしても口に出せない誰かに対する本音
これもびっくりしたが、負の感情を抱く相手に対しても結果として自分が期待に答えらていないことが原因であると思っているようである。
⇒要するに悩みは人に依存しているが、その悩みの対象者は自分のかわるきっかけをくれているひとで、そこから逃げないようにという暗示があるんだろう。
⇒やりづらい相手はもしかしたら、一番自分を愛していて暮れるひとなのかもしれいない。自分が一番学べるひと。

3、もう一度人生をやり直せるならいつから、どんなふうにという質問もそうだ
大学卒業の時からという答え、理由は伏せるが、
共通しているのが、逃げていたのではないか?というコトに対する強迫観念的な全力への脅迫観念。
⇒フェーズは自分の能力を本気で磨くこと
⇒避けて来たひととよりホンネで触れ合うこととかにあるのかもしれない。自分改革のタイミングなのかな。
⇒自分の能力を最大化できるか?外との関係性で再構築するタイミング。
⇒多くの人、関係性のない人、関係性の薄い人ともつながるようにするということ。
⇒直接的なコミュニケーションを重視する。

4、やる気について
これもやる気がなくなるのは、クライアントから怒られたとき
⇒要約すると予定していたスケジュールが予定通り行かない、
つまりはやる気をなくした状況は自分の能力が今ひとつ足りない時に起こっていると言え、自分のブラッシュアップのきっかけとも言える。
⇒立ち直り力を鍛える。

5、理解するのが難しいと思っている相手
それは、自分に一番期待していてくれているもしくは一番学びのある相手なのかもしれない。
⇒難しいようで簡単かもしれないという思ったのは、電話をする、会いにいく、声を聞く等密着度合いの高いコミュニケーションをより増やすということ。ではないだろうか。


6、上記結果からかもしれないが、
最大限に今は自分を磨くという欲求が高まっている
⇒課題意識が高い時は最大限の学びの欲求が高まるとき、今が最大限のチャンスなのかもしれない。

7、根本的にしたいこと
やはり大学の時からのベースだが、自分と同じく自信を持てないでいる人、自信を持てないでいた人、社会的な弱者によりよく生きるきっかけを文章とか講演で伝えたいという欲求はあるようである。
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