昨日ＳＢ携帯電話障害を知り携帯不保持【探偵】と同様不保持の私との今後生き残りを掛けた熾烈な競争と実感

今日の日記は、昨日午後１時３９分頃からソフトバンク社の携帯電話の通話やインターネット接続がしずらくなった通話システム障害の事です。
このシステム障害は約４時間余りで復旧しましたが、ソフトバンク社製の携帯電話利用者には、大きな影響があったと私は思っています。携帯を持っていない私には、全く関係ない出来事ですが、現在の携帯利用全盛社会の恐ろしさを今痛感しています。
そして、私と同じように携帯電話を持っていない”探偵はＢＡＲにいる”の【探偵】が、現在も持っていないのか？（注：この作品発表は、もう２０年前のものだが、最新映画のＰＡＲＴ３では未だに不保持）今ちょっと気になっています。添付した写真は、そのＰＡＲＴ３で携帯を持っていないので、行き付けの先のＢＡＲ「ＫＥＬＬＲ　ＯＨＡＴＡ］が連絡先になっている”探偵の名刺”とそれを渡す【探偵】らです。
職業上、特に必要な”名刺”には、必ず自分の連絡先を明記する事が大切です。ですから、前回の日記ブログで紹介したストリッパーのＡ・Ｊ嬢も東京事務所の住所をちゃんと記載したのです。でも、個人の探偵事務所を経営する【探偵】（名前も不詳）は、自身の携帯電話を持っておらず、探偵行為を依頼する顧客との連絡の為、行き付けの先のＢＡＲの名刺を渡しているのです。そして、この行為そのものが、作品のタイトルの謂れになっているのです。
だから、映画『探偵はＢＡＲにいる・ＰＡＲＴ４』が新作として、今後製作されても、【探偵】は未だ携帯電話を持っていない私のような”化石人間”だと、私は強く思っています。でも、どこまで携帯不保持の”化石人間”でいれれるか？、私はこの【探偵】との今後の生き残りを掛けた熾烈な競争だと、今強く実感しています。