団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

70歳で食い扶持を減らす為、山に捨てられるんですね。(苦笑)

2018-04-17 12:51:41 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に70歳の女性が「現代に通じる楢山節考」というタイトルで投稿されていました。


 百年ほど前まで日本各地であったとされる棄老伝説を題材にした故深沢七郎さんの短編小説「楢山節考」を読んだ。
食料の乏しい貧村を舞台に70歳となる母を山に捨てに行く物語だ。
自ら進んで山に行く日をはやめようとする母と、ためらう孝行息子の姿は現代にも通じるテーマだと感じた。

 
 時は流れて今や人生百年と言われる時代だ。
少子高齢化に拍車がかかっていて今後、高齢者が若い世代に依存するだけでは限界となるだろう。
私たち高齢者は少しでも若者の「お荷物」にならないためにも、高齢者同士でいろいろと支え合っていく
必要があると私は考える。
そのためにも生きがいを見つけて、心身ともに健康であり続けるようにしないと。

 私は60歳の定年退職後、音訳や傾聴などのボランティア活動をしている。
現役時代にはなかったさまざまな人と交流することを通し、
より広いものの見方ができるようになった気がしている。
それが楽しく、生きる活力となっている。


 以上です。


 最初に映画化された木下恵介監督の「楢山節考」を、小学校の高学年の時、
映画館で見た覚えがあります。





 どうしてこの映画を見に行ったのか覚えていません。
誰か大人の人に連れて行ってもらったのかな?
孝行息子を演じられた高橋貞二さんのことは覚えています。
ハンサムな男優で、タクシーの一番安全な場所に座られていたのに、交通事故で亡くなられました。
「君の名は」で有名な佐田啓二さんも、その頃タクシーの交通事故で亡くなられたような気がしています。
佐田さんは、俳優 中井貴一さんのお父さんです。

 捨てられる母親役はこのポスターを見るまで、かの有名な女優 田中絹代さんだとは知りませんでした。
70歳で食い扶持を減らす為、山に捨てられるんですね。(苦笑)
私も71歳なので、年金や他の収入がなければ子供達から捨てられるかもしれないですね。

 今は親を介護するために子供達が会社をやめてしまう事で、悲劇が起こっています。
子供達にあまり負担をかけない生き方をしたいです。







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10 コメント

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お荷物にならない (hide-san)
2018-04-17 13:42:35
子供のお荷物にならないよう健康に留意し、
生活面でも独立して居たいと努力しております。
楢山節考 (ねこママ)
2018-04-17 14:27:32
私は、TVなのか映画館なのか忘れましたが
緒形健さん主演の物を見ました。

貧しい時代の、実話なのでしょうか?
実家も貧しかったですが、お米だけはありましたので
食い扶持を減らす・・ってことがピンときませんでした。

これからは、70歳はまだ現役の時代・・・
そうは行っても、体力は落ちてきます。
とにもかくにも、自分の事は自分でをモットーに
生活していきたいです。
これからも健康に留意されて (masamikeitas)
2018-04-17 14:59:44
hide-sanさん、こんにちわ。

>子供のお荷物にならないよう健康に留意し、
生活面でも独立して居たいと努力しております。

hide-sanさんは、お子様達に迷惑をかけないよう実践され、その通りに過ごされていることに感心しています。
これからも健康に留意されて生活面で独立を保ってください。
短編小説のようですが (masamikeitas)
2018-04-17 15:05:51
ねこママさん、こんにちわ。

>私は、TVなのか映画館なのか忘れましたが
緒形健さん主演の物を見ました。

私の見た最初の後に作られた映画だと思います。

>貧しい時代の、実話なのでしょうか?
実家も貧しかったですが、お米だけはありましたので
食い扶持を減らす・・ってことがピンときませんでした。

短編小説のようですが、実際にあった言い伝えを小説にされたのでは?
大昔の農家さんは、自分で作られたお米も食べる余裕がなかったのでは?

>とにもかくにも、自分の事は自分でをモットーに
生活していきたいです。

ねこママさんご夫妻は、大丈夫だと思います。(笑)
今日は肌寒いですね・・・ (アメリカン・ブルー)
2018-04-17 16:30:52
もう早いもので5年ほどになるでしょうか・・・
転勤で山形県へ行っていたときのことですが、
紅花を見に行ったその近くに、その昔、いわゆる姥捨て山だったという場所があって、
少し興味があってその山へ近づいて行ったのですが・・・
それはそれは、なんとも言えない空気感と重みに耐えられず、
夫とこれ以上は・・・と戻りました。
その想いがすり鉢状の土地になって押し寄せるようでした。
私達も一人息子の負担にならないようにと色々な模索を始めています。
一番はできるだけ二人で元気であることだと思いながらですね。
こちらも風があって少し寒いです。 (masamikeitas)
2018-04-17 17:16:30
アメリカン・ブルーさん、こんばんわ。

>今日は肌寒いですね・・・

こちらも風があって少し寒いです。
4月初旬の格好でいます。

>それはそれは、なんとも言えない空気感と重みに耐えられず、
夫とこれ以上は・・・と戻りました。
その想いがすり鉢状の土地になって押し寄せるようでした。

そのような経験がおありなんですか!
ちょっと近寄り難いですね。

>私達も一人息子の負担にならないようにと色々な模索を始めています。
一番はできるだけ二人で元気であることだと思いながらですね。

私たちも同じです。
今のところは負担をかけていないですが、将来的にはどうなることやら。(苦笑)
まずは足腰を鍛えておきたいです。
Unknown (呑兵衛あな)
2018-04-17 17:23:33
『七十歳死亡法案、可決』という題名の図書もあります。
http://webmagazine.gentosha.co.jp/kakiyamiu/
まるで国家の詐欺では。(苦笑) (masamikeitas)
2018-04-17 18:06:08
呑兵衛あなさん、こんばんわ。

この本のことは知りませんでした。
政府は年金開始日を68歳からにしようと考えているらしいです。
もしこの本のタイトルのように七十歳死亡法案が通ったら、まるで国家の詐欺では。(苦笑)
Unknown (かずちゃん)
2018-04-18 01:24:44
中央線に姥捨という駅がありますね

また勘違いかもしれませんが坂元スミ子さんがこの役のために歯を抜かれたというようなことがあった・・・そんな記憶が(先日の野辺山天文台、勘違いでした)

今年の夏に演劇鑑賞会でこのお芝居を見ることになっています。
今の時代70で捨てられるのはいやですが、やはり子供のお荷物にならないような努力は必要だなあって思います。
身体の衰えはどうしようもありませんが、せめて経済的に負担をかけることはさけたいですね。

「70歳死亡法案…可決」結局お金持ちだけが生き残れる(笑)
私もてっきり (masamikeitas)
2018-04-18 05:26:05
かずちゃん、おはようございます。

>また勘違いかもしれませんが坂元スミ子さんがこの役のために歯を抜かれたというようなことがあった・・・そんな記憶が(先日の野辺山天文台、勘違いでした)

坂元スミ子さんが、この役のため歯を抜かれた話は、私も聞いたことがあります。
(先日の野辺山天文台、勘違いでした)、そうだったんですか!
私もてっきり白線流しの中に出てくる天文台だと思いました。(笑)

>今年の夏に演劇鑑賞会でこのお芝居を見ることになっています。
今の時代70で捨てられるのはいやですが、やはり子供のお荷物にならないような努力は必要だなあって思います。
身体の衰えはどうしようもありませんが、せめて経済的に負担をかけることはさけたいですね。

演劇鑑賞会でこのお芝居を鑑賞されるのですか!
ちょっと切ない舞台ではないでしょうか。
私も子どもたちに迷惑をかけないようにしたいですが、夫婦二人が施設に入らなければいけないとなると経済的にちょっときついように思ってしまいます。(苦笑)

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