中日新聞の「くらしの作文」に「生の充実感」と言うタイトルで、48歳の主婦の方が、
投稿されていました。
息子は予定日より4ヶ月早く、極低出生体重児で生まれました。
陣痛、緊急帝王切開手術で、産声を聞いた覚えもありません。
新生児集中治療室(NICU)に入院し、保育器の中で、
毛も爪もまつげもない小さな体に、呼吸を助ける管と
点滴の管がついていました。
「ごめんね、ごめんね。
ちゃんとおなかの中にいさせてあげられなくて」。
申し訳ない思いでいっぱいでした。
4ヶ月間の入院中、毎日面会に行きました。
その間に三度も危篤状態になりました。
「生きて、生きて」と祈るしかありませんでした。
「この子は強い」。
そう信じ、一度ずつ峠を越した息子を誇りに思いました。
毛、爪、まつげが生えたとき、初めて声を聞いたときの喜び。
1ヶ月半で初めて抱っこできたときの温もりのは涙が溢れました。
一つ一つのことが、私の励みになりました。
成長のスピードには個人差がある、長い目で見守ってと、
たくさんの人に助けられました。
幼稚園に入る頃には、身長体重、機能ともに
追いつき安心しました。
春から2時間かけて愛知県の大学に通っています。
「ただいま」「おかえり」。
よしよし、大丈夫。
当たり前の日常が尊いです。
以上です。
お母さんの愛情に満ち溢れている作文ですね。
母親のありがたさが身に沁みました。
1,500g未満の赤ちゃんを「極低出生体重児」と言うようですが、
それが今では大学生。
お母さんの喜びがよくわかります。
森山直太朗 - さくら(独唱)
投稿されていました。
息子は予定日より4ヶ月早く、極低出生体重児で生まれました。
陣痛、緊急帝王切開手術で、産声を聞いた覚えもありません。
新生児集中治療室(NICU)に入院し、保育器の中で、
毛も爪もまつげもない小さな体に、呼吸を助ける管と
点滴の管がついていました。
「ごめんね、ごめんね。
ちゃんとおなかの中にいさせてあげられなくて」。
申し訳ない思いでいっぱいでした。
4ヶ月間の入院中、毎日面会に行きました。
その間に三度も危篤状態になりました。
「生きて、生きて」と祈るしかありませんでした。
「この子は強い」。
そう信じ、一度ずつ峠を越した息子を誇りに思いました。
毛、爪、まつげが生えたとき、初めて声を聞いたときの喜び。
1ヶ月半で初めて抱っこできたときの温もりのは涙が溢れました。
一つ一つのことが、私の励みになりました。
成長のスピードには個人差がある、長い目で見守ってと、
たくさんの人に助けられました。
幼稚園に入る頃には、身長体重、機能ともに
追いつき安心しました。
春から2時間かけて愛知県の大学に通っています。
「ただいま」「おかえり」。
よしよし、大丈夫。
当たり前の日常が尊いです。
以上です。
お母さんの愛情に満ち溢れている作文ですね。
母親のありがたさが身に沁みました。
1,500g未満の赤ちゃんを「極低出生体重児」と言うようですが、
それが今では大学生。
お母さんの喜びがよくわかります。
森山直太朗 - さくら(独唱)
もう33年になります
スタッフは一生懸命やってくださいました
「コウノドリ」を見てると思い出しますね
こうやって成長された方のことを聞くと少しの嫉妬と少しの憧憬そして多くの祝福の気持ちを感じます。
1ヶ月余り保育器に入り、娘は毎日母乳を搾って病院まで持って行ってました。
脳波に異常がみられると言われた時は、障害を持つ事を覚悟しましたが
幸い、その後障害もなく今は高校生になってます。
次女が、その病院で助産師をしていたので心強かったです。
>NICUには僕も一か月通いましたが、結果は残念なことになりましたね
もう33年になります
スタッフは一生懸命やってくださいました
そうだったんですか!
いらぬことを思い出させてしまって誠に申し訳ございませんでした。
>こうやって成長された方のことを聞くと少しの嫉妬と少しの憧憬そして多くの祝福の気持ちを感じます。
かっつんの気持ちが、この文章によく表現されていますね。
生まれた時は1.800グラムしかありませんでした
1カ月保育器に入り 退院出来ましたが
ちっちゃくて 細い 赤ちゃんの画像に 随分心配したものです
お嫁ちゃんも毎日病院に通ってました
2才になりました 体は平均よりも少し小さいですが 言葉も運動能力も平均以上だそうです
そろそろ ”いやだ!”が始まってたり
確実に成長してくれているのが 嬉しくて仕方ありません
いつの世も母の愛に勝るものなし・・ですね
>脳波に異常がみられると言われた時は、障害を持つ事を覚悟しましたが
幸い、その後障害もなく今は高校生になってます。
良かったですね。
うちの息子も黄疸症状が出て心配しました。
医者から目に支障が出るかもと言われましたので、余計に心配でした。
>次女が、その病院で助産師をしていたので心強かったです。
それは心強いですよね。
ご家族に医療従事者がいらっしゃると助かりますね。
>ちっちゃくて 細い 赤ちゃんの画像に 随分心配したものです
お嫁ちゃんも毎日病院に通ってました
1800グラムですか!
さぞご家族はご心配されたでしょうね。
>2才になりました 体は平均よりも少し小さいですが 言葉も運動能力も平均以上だそうです
そろそろ ”いやだ!”が始まってたり
確実に成長してくれているのが 嬉しくて仕方ありません
言葉も運動能力も平均以上ですか!
素晴らしい。
もう安心ですね、良かったです。(笑)
>いつの世も母の愛に勝るものなし・・ですね
本当にそう思います。(笑)
この世に生を受けることは、本当に運も左右をしますね。
次女の子供は6歳までは、入退院を繰り返していましたがインフルエンザ予防接種をした翌朝に天国に行ってしまいました。
その子の葬儀の日に生まれた子が、今年小学校に入学をしました。
母親として哀しみも喜びも経験した次女が私は、自分の気持がどうしてよいのか分からない程にショックを受けました。
子供を産んではじめて
お母ちゃんの大変さがわかりました
実は私は一人っ子ですがお父ちゃんとの間にもう一人弟がいたんです
生まれたんですけど未熟児で育たなくて
お母ちゃんにとってはそれはそれは悲しいことだったと思います
仏壇に小さなお位牌があってはじめて聞いたのが小学校高学年でした
二人の愛情を独り占めしたぶん
親孝行したつもりですけどね(笑)
夜なべで、おむつカバーを小さく縫い直したり、さらしの古布や、ガーゼを消毒してオムツに使っていました。
オムツを替えようとお尻を持ち上げると軽すぎて首まで持ち上がったいたことを思い出しました。
連日、にわか代理母をしていましたが、あの子達も、もう三十代です。。。
くちこ自身も、早産児で重症仮死でしたし、発達の遅れもありました。
そう思うと、人生って長いですね。
>次女の子供は6歳までは、入退院を繰り返していましたがインフルエンザ予防接種をした翌朝に天国に行ってしまいました。
そうだったんですか!
↑のかっつんのコメントと言い、↓のkoumamaさんのコメントと言い、今回の記事はやめておけば良かったと後悔しました。
>その子の葬儀の日に生まれた子が、今年小学校に入学をしました。
生まれ代りのようですね。
小学生になられたんですか!
感慨もひとしおですね。
>母親として哀しみも喜びも経験した次女が私は、自分の気持がどうしてよいのか分からない程にショックを受けました。
お嬢様を温かく見守ってあげる以外なかったように思います。