団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

あっという間の手術だった。

2018-04-24 05:55:58 | 日記
中日新聞の読者投稿欄に「一瞬の手術 視界開けた」というタイトルで74歳の女性が投稿されていました。


 2年ほど前から目の不調を感じ、眼科で「初期の白内障」と診断された。
ちょうどパソコンや携帯電話の電子メールのやり方を覚えて楽しくてたまらない時期だった。
目薬が手放せなくなった。

 昨年末、久しぶりに受診したら、いよいよ手術が必要だと言われ、
4月に片方の目ずつ計2回の手術を受けた。
目に生暖かい液体が流れたと思ったら、「はい、済みました」と言われて。
あっという間の手術だった。

 7日付本紙朝刊1面「平成のことば」で、100歳の双子の姉妹として
有名だった「きんさん」「ぎんさん」が白内障手術で視力が回復したときの
「極楽に行ったような気分」という言葉が紹介されていて、
私は「その通り」と共感を覚えた。


 以上です。


 この女性は今年の4月に白内障手術をされたようです。
私は3月ですので、ひと月後ですね。

>目に生暖かい液体が流れたと思ったら、「はい、済みました」と言われて。
あっという間の手術だった。

人それぞれ感想が違いますね。(笑)
私は片目20分ぐらいかかったように思います。
あっという間とは、思わなかったです。
「目に生暖かい液体」と書かれていますが、先生が手術の際 水(お湯かな?)で目を洗われる
ことを言われているのかな?

>「きんさん」「ぎんさん」が白内障手術で視力が回復したときの
「極楽に行ったような気分」という言葉が紹介されていて、
私は「その通り」と共感を覚えた。

私は、そこまでは思わなかったです。(笑)
光を眩しく感じたのと、メガネなしでもメガネをはめてるように
よく見えるなということを思いました。
 女性の方が手術に強いのかな?と、思いました。(笑)








旅立つ彼 森昌子 Mori Masako
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10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おはようございます (かっつん)
2018-04-24 08:18:02
何処の手術も怖いですが、目の手術はその上位に入るんじゃないでしょうか
なんせ生きてゆく上で「視界」の大切さは格別ですから
それで片目ずつやるんでしょうね
近い将来僕もやることになるんでしょうか
余り失敗したのを聞いたことないし
父親もやってましたからね
しっかりした気を持って臨みたいです(笑)
かっつんはまだ白内障の兆候も出てないようだし (masamikeitas)
2018-04-24 08:43:01
かっつん、おはようございます。

>何処の手術も怖いですが、目の手術はその上位に入るんじゃないでしょうか
なんせ生きてゆく上で「視界」の大切さは格別ですから

私自身、お医者さんは手術をと言われましたが、まだしなくても良いという気持ちはありました。
でもいつかはしなくてはいけないなら、かみさんが送り迎えしてもらえるうちに行った方が良いと思い、することにしました。
終わってみれば、やってよかったと思います。

>余り失敗したのを聞いたことないし
父親もやってましたからね
しっかりした気を持って臨みたいです(笑)

かっつんはまだ白内障の兆候も出てないようだし、慌ててされる必要はないと思います。
最近白内障手術は、安直すぎるように思います。
Unknown (かずちゃん)
2018-04-24 09:41:00
年に一度誕生月に検査にくるようにと言われている眼科
今年はまだ行ってません。
今週中にすべりこもうと・・・

昨年はまだ大丈夫と言われたけれど、今の時期ものすごく見えにくくて、花粉のせいもあるかもしれないですが、いよいよ私も・・・(笑)

術後すぐはみなさん、世界が変わったって言われますね。
女性はとりあえず、しわやシミがはっきり見えて嫌だと・・・(笑)
Unknown (呑兵衛あな)
2018-04-24 10:28:12
>女性の方が手術に強いのかな?と、思いました。(笑)

強いと思いますよ(笑)
手術に限らず、自分以外の人が自分をイジルということに慣れているのでは。 と見ています。
デパートなんかで化粧の手ほどきをされているのを見ますが、よくぞ見ず知らずの人に触られて平気だな~と思います。付け睫毛の下りなんぞはちょと間違えば失明ですよ。
また、やはり月々のお出ましがあるから、血を見る事には慣れているのではないでしょうか。

とは言っても、男だって床屋で喉笛に見ず知らずの人にカミソリされるのですから似たようなものかもしれません。
と理屈では考えるのですが、ヤッパシ怖いですね~
もしされるとしたら (masamikeitas)
2018-04-24 10:41:54
かずちゃん、おはようございます。

>昨年はまだ大丈夫と言われたけれど、今の時期ものすごく見えにくくて、花粉のせいもあるかもしれないですが、いよいよ私も・・・(笑)

どうなんでしょう。
もしされるとしたら、今度はご主人にお返ししてもらわなくちゃね。(笑)

>女性はとりあえず、しわやシミがはっきり見えて嫌だと・・・(笑)

しわ、シミは確かにはっきり見えますね。(苦笑)
鏡はあまり見ないほうが。
それに比べれば白内障の手術なんて (masamikeitas)
2018-04-24 10:52:09
呑兵衛あなさん、おはようございます。

>手術に限らず、自分以外の人が自分をイジルということに慣れているのでは。 と見ています。
デパートなんかで化粧の手ほどきをされているのを見ますが、よくぞ見ず知らずの人に触られて平気だな~と思います。付け睫毛の下りなんぞはちょと間違えば失明ですよ

なるほど。
よく若い女性がどうでも良いような若いお兄ちゃんのバイクに乗せてもらっていますが、よくこんな男に命を預けるなぁと驚いてしまいます。

>とは言っても、男だって床屋で喉笛に見ず知らずの人にカミソリされるのですから似たようなものかもしれません。
と理屈では考えるのですが、ヤッパシ怖いですね~

男は手術をする前にあれこれ想像してしまいますから怖いのでは。
女性は出産という命をかけた仕事をしています。
それに比べれば白内障の手術なんて、大したことではないのでは。(笑)
白内障 (hide-san)
2018-04-24 10:52:12
眼を持って居る人の感覚(見えなくなったという)で手術はされるようですね。

ボクはまだ視力検査で0.7まで見るので必要なさそうですね。
hide-sanさんは (masamikeitas)
2018-04-24 11:43:36
hide-sanさん、こんにちわ。

>ボクはまだ視力検査で0.7まで見るので必要なさそうですね。

hide-sanさんは、とても良い目をされていますね。
80代の方はほとんどが白内障と言われていますが、hide-sanさんは例外のようです。
素晴らしい!
Unknown (あゆ)
2018-04-24 15:40:12
一番早いお医者さまだと5分ぐらいで終わるそうです。
目の手術は"目をそらす"ことが出来ないので
それが怖いですよね。
私は麦粒腫(いわゆる、めばちこ)の切開で
メスが目に近づいただけでも恐怖でした。
さほど怖くない手術だとわかっていても
白内障の手術をするのは勇気がいるなあ・・・と感じます。
masamikeitasさんは術後も順調なようで何よりです。(^^)
ライトの光が眩しくて (masamikeitas)
2018-04-24 17:28:43
あゆさん、こんばんわ。

>一番早いお医者さまだと5分ぐらいで終わるそうです。

たった5分ですか!
それは早い。(笑)

>私は麦粒腫(いわゆる、めばちこ)の切開で
メスが目に近づいただけでも恐怖でした。

私もメスが見えると思いましたが、ライトの光が眩しくてメスを見ることができませんでした。
それが幸いして、怖くなかったです。

>白内障の手術をするのは勇気がいるなあ・・・と感じます。

あゆさんが白内障手術する必要がないのが一番ですが、もしそのような状況になっても少しも怖くないです。
私が保証します。(笑)

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