団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

子どもが、何かをねだった時。

2017-11-24 05:49:25 | 日記
 中日新聞読者投稿欄に「与えない理由深めたい」という37歳の主婦の投稿文が載っていました。


 ともに小学生の娘と息子に、「あれを買って」「これが欲しい」とねだられるのは日常茶飯事です。
5年生の娘が来年度の卒業式で「はかまをはきたい」と言いだしていて、
今迷っています。

 10月22日付本紙サンデー版コラム「おじさん図鑑」で、
「みんなと同じキャラクターのTシャツがほしい」とねだる女の子を
母親が「一人一人違うことは大切だ」と諭していたという話を読み、
考えさせられました。

 わが家は子どもが何かをねだったとき、子ども自身が
揚げた目標を達成するとか、約束を守るとかの
条件を満たせば買ってあげるようにしています。
似たような物を持っているのなら、
なるべく買わないようにしています。

 確かに買ってあげられるものなら
子どもに与えてしまった方が親は楽です。
けれども私自身がもっと見識を深め、
子どもに「与えない理由」をきちんと理解させなければいけません。
改めてそう思いました。

 以上です。


  私は親の立場から子どもが何か欲しがった時に、
「子ども自身が揚げた目標を達成するとか、約束を守るとかの
条件を満たせば買ってあげる」というようなことはしなかったです。

 うちの子供が何か欲しがったという記憶はあまりないです。
子どもが欲しがる前に、私がおもちゃ売り場で買ってやったことが
多いように思います。
クリスマスプレゼントなどは毎年買ったように思います。(笑)

 孫も同じで、孫が欲しがるというよりは
私が勝手にゲーム器などを買ってやりました。
息子はありがた迷惑だったでしょうね。(苦笑)

 私自身も成績が良かったら、何かを買ってなどとは言いませんでした。
夏休みに名古屋のデパートに連れて行ってもらったりすると、
おもちゃなどを買ってもらいました。
勉強や運動の成績が良かったらなんて言っていたら、
何も買ってもらえなかったのでは。(苦笑)






会いたい - 沢田知可子
コメント (6)
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