飾釦

飾釦(かざりぼたん)とは意匠を施されたお洒落な釦。生活に飾釦をと、もがきつつも綴るブログです。

「鏡の法則」野口嘉則(総合法令出版)

2007-11-03 | Weblog
「鏡の法則」野口嘉則(総合法令出版)

江戸川乱歩寺山修司澁澤龍彦といった前衛、異端などと称される作家たちを主にブログのテーマとしているのですが、それは根暗な感じなボクの趣味趣向一側面であるわけですが、実は自己啓発的な前向き志向で行こうよなんていう光の部分もあったりするのです。

昨年でしょうか、ベストセラーになった「鏡の法則」。ボクは書店でパラパラと本をめくっていた程度でしたが、妻が読んでいてこれいいから読んでみたらと薦められたのです。「鏡の法則」というタイトルからしてその内容が予測されるのですが、一応妻の薦めとあり本を手にしました。

基本的には、今起こっていることは自分の映し鏡である、ゆえに結果をよくするためには原因である自分の心の有様を軌道修正していくことが大切であるとするのです。それはホントにその通りで頭ではよくわかるのですが、なかなか実践できないところが人の煩悩というもの。この「鏡の法則」は、容易にかつ効果的に自己を振り返ることができるような道筋を提示しているところが、印象的であります。

自分では意識していない障壁を冷静に見ていくことで、おぼろげにもコンプレックスが見えてくる、それを深い部分で感謝と受容の気持ちで接していくとそのコンプレックスとなっている方から歩み寄ってくる・・・。そのためには勇気を持って自らの心を開くことが必要であると。

じっくり見ていくと、偶然と必然の問題に突き当たります。今起こっていることは偶然ではなく必然なのだと、ゆえに自身の姿勢が大切なのであります。

ところで先日、ワタリウムで開催中の「南方熊楠展」の関連イベントで、以前もボクのブログで書いたことがある、NHKを始めメディアで売れっ子の脳科学者の茂木健一郎氏のレクチャーを聴きに行きました。そこで茂木氏が盛んに言っていたのは“偶有性“の問題。人生において偶有性の海をどう泳いでいくのかということ。南方熊楠は天才などではなく、の偶有性の海をうまく泳いだ人であったのだと。この茂木氏の言う偶有性、平たく言えば、偶然性の問題であるわけです。

茂木氏はそこに、偶然の出会いがあった時にそれを生かす準備ができている、また事後にそれを生かすことができる能力=セレンディピティの概念を導入するわけです。

偶有性であれ、偶然であれ、人生をより豊かにしていくのは一瞬一瞬を真摯に向かっていくことが大切だなと本書を読んであらためて思ったわけです。



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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ありがとうございます! (野口嘉則)
2007-11-13 17:10:08
こんにちは、野口嘉則です。

トラックバック、ありがとうございます。

また、拙著をご紹介いただき、心より感謝いたします。
とても嬉しいです。

奥さまのおすすめで読まれたのですね。
奥さまにもよろしくお伝え下さい。

では、今後ともよろしくお願いいたします。
びっくりです (飾釦)
2007-11-13 20:01:17
野口さん直々にコメントいただけるとは、びっくりしました。ありがとうございます。

最近思うのですが、自分自身を内省するとき、鏡の法則という言葉を使うと比較的よく反省できます。
言葉の力とは大きいなと思います。
Unknown (ruru)
2008-01-07 18:46:18
感情を紙に書いたら 予想以上にスッキリしました☆
コメント (飾釦)
2008-01-07 22:03:08
ありがとうございます。

いろいろな想いを内に秘めているだけではなく表面化させることは大事ですよね。

また、よろしければ見てやってください。

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