春一番のあとは北風の寒い日。
歳をとると昔のことがいろいろ思い出される。
『靴屋のマルチン』というお話のペープサートを子供たちと一緒に作って遊んだことがあった。
ある日マルチンが仕事を終わってうとうとしていると、どこからか
「マルチンマルチン、明日あなたのところに行きますよ」とイエス様の声がする。
翌日マルチン爺さんは朝から準備をして今か今かと待っていた。
店の前をみていると、雪かきをしているおじいさんがいる、
「やあ、一休みしてこっちへきて温まったらどうかい」と声をかける。
また少し立つと赤ちゃんを抱いた女の人が寒そうに通りかかる。
「このショール着ていくといいよ」と爺さんは肩にかけてあげた。
こどもがりんごを盗んでにげてきた。
今日は爺さんが謝って、払ってあげるからもうそんなことしてはいけないよ。
そうしているうちに、だんだん日が暮れてきた。
「ああとうとうイエス様はこられなかったとマルチンががっかりしていると
「マルチン今日あなたのところへ行きましたよあの時もあのときも」
ああそうだったのかとマルチンはなっとく。おわり
記憶が定かでなくてごめんなさい。
いつでも大切な方が来られたときに、さあどうぞどうぞお入りくださいと
言える様に家の中を整えたい。
今日はとってもよい日だった。
イエス様ありがとうございます。
歳をとると昔のことがいろいろ思い出される。
『靴屋のマルチン』というお話のペープサートを子供たちと一緒に作って遊んだことがあった。
ある日マルチンが仕事を終わってうとうとしていると、どこからか
「マルチンマルチン、明日あなたのところに行きますよ」とイエス様の声がする。
翌日マルチン爺さんは朝から準備をして今か今かと待っていた。
店の前をみていると、雪かきをしているおじいさんがいる、
「やあ、一休みしてこっちへきて温まったらどうかい」と声をかける。
また少し立つと赤ちゃんを抱いた女の人が寒そうに通りかかる。
「このショール着ていくといいよ」と爺さんは肩にかけてあげた。
こどもがりんごを盗んでにげてきた。
今日は爺さんが謝って、払ってあげるからもうそんなことしてはいけないよ。
そうしているうちに、だんだん日が暮れてきた。
「ああとうとうイエス様はこられなかったとマルチンががっかりしていると
「マルチン今日あなたのところへ行きましたよあの時もあのときも」
ああそうだったのかとマルチンはなっとく。おわり
記憶が定かでなくてごめんなさい。
いつでも大切な方が来られたときに、さあどうぞどうぞお入りくださいと
言える様に家の中を整えたい。
今日はとってもよい日だった。
イエス様ありがとうございます。