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今までの自分を振り返って、また一歩踏み出す力をつける自分日記(希望、夢を持つブログです)

偏見・差別

2008-07-29 | 考える

偏見・差別はどうして起きるのか? と・・。


どうして同じ人間が、偏見・差別によって線が引かれるのだろう? ここで難しい事を言っても仕方がないかもしれない。 でも、やはり何故? 同じ外人でも欧米人には、とても友好的、同じ肌の色をしたアジア人には冷たい日本人(権威者に多い)。 アジア人を下に見ている、というか自分達の国自体も、全体から見てなかなか上と見ていない。 自信が無いのだろうか? 無い割にはアジア人、特に中国・韓国に厳しい、未だに植民地の視点が拭い去られていない。 共に歩こうという観点がない、だから人権という視点が抜けて、意地悪な言動、辛辣な批判が多くなる。 共に歩くのは欧米人だけという思いが強い気がする。 特に権力を持っている人達。 


だからアジアの人達に横柄に成る、出発点が違う、同じ立つ位置には成らない。 その事に気が付かないで、批判だけはするという悪循環に気が付かないまま、孤立はしないと言い切れるのだろうか。 これを言うと反日と言われる、だったら他の国の悪口も、特に男達(みっともないよな、男の悪口、意地悪は・・)


欧米には何も言えないから、負の連鎖でアジア人には風当たりが強い。 何をされてもアメリカには何も言えない。


勇気一発、開拓精神が見たいなと、真剣にこの頃思う。 何をされても言いなりでは気骨が見られない。


中国・韓国にきつい事言うように、欧米にも言ったらどうだろうか? 悲しい孤独なアジア人に成らないためにも。 仲良くすれば良いのに、コントロールされない為にも、いつまでも従属では、発言権が無い。


世界のバランス、秩序はいつ取り戻す事が出来るのだろう。


それにしても、辛辣な新聞が真実を言っているかのように成るのには、我慢が成らない。 「偽」は嫌い! だから。


私としては差別され、除外扱いされる意味が分からない、何を考えているのだろう。 


何にしても、意地悪な人は嫌いだな、そんな人は誰に対しても、同じ国の人にも意地悪だと思うから。   げんなり! だ。 がっかりだ

 

横柄な態度は理解できない。                                          

でも分かる、アジアで一番に成りたい一番に見られたいという思いが強いのだと思う。 

                                          大きいひとりごと                


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