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一連の流れ

2011-02-09 | 考える
大きな問題として出だした、外交問題。



この問題は重要な問題で、やはり国のトップの顔そして自分の意見をしっかり持って話しの出来る体制つくりがとても大事だと、つくづく思うように成った。


この本を読んでいると、大きな問題点が沢山ある事に驚きと、政治家の皆さんの位置の不安定化を感じさせられた。 これでは民意を主張できる体制ではないので、やはりこの本の著者が言われているように、多くの国では当然な事で政治家が官僚を管理できる体制にする。 選挙に意味を持たせる為ににも、このバランスを変える。 この事がもっとも大事だという主張は、多くの問題が出る中、早急に議論が必要な事だと感じた。

多くの説明責任のない失態を隠す手段に、多くの問題が出る現状を観ていると、特に必要な事なのだと感じさせられる。


国民の為にも、これからの国際外交の為にも、政治家に統治させるという事は普通の話で別段おかしな話ではない。 多くの政治家の願望だと思う。 例にとって問題を書いてみると分かり易いので抜粋してみました。


今の現状は政治家に権威を持たせてはもらえず、官庁のお役所仕事、官僚による政策を政治家のパフォマンスを議会で演じているだけの話し。 これでは前から言われている、官僚の作成した資料を読むだけという、空虚な国会運営となるのはわかり過ぎる話だと思った。 それでは何の為の国会、何の為の政治家選びという疑問が噴出するとなっている。 確かに官僚は優秀だ、でも国の責任外交となるとトップの発言が大きな責任になる。 その発言をしっかり聞いてトップの良し悪しも分かるし、民も期待する。 この事が欠けているという事は、大きな問題で民としては悲しく不幸な話しだという事にもなる。


ここでも言われている、選挙で選ばれた民意を代表する政治家に国を統治させるさせて欲しいという主張は当然なもので、大事な民主主義の為にも最もな当たり前な話しだと思った。

多くの提議が理解できるものでした。

官僚と政治家のバランスを変える。      



政治家(説明責任あり)  官僚(説明責任なし)                      

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