ここから一歩(今のわたし)一緒に話しましょ!

今までの自分を振り返って、また一歩踏み出す力をつける自分日記(希望、夢を持つブログです)

自立する意味においての沖縄問題

2012-05-27 | 考える

少し勝手に考えてみました。


沖縄の人は多くの人は「軍事基地は要らない」と主張している。 多くの問題があるなか欲しい人は居ないのではと私も思う。 頭上近くを飛ぶ飛行機が危険で子供達の校庭の上を飛んでいる様は優雅というよりも危険だと感じた。



「沖縄だけに基地が集中しているのは不公平だ」という意見は真っ当なものだと思う。



沖縄返還40年と先日記念式典が行われていた。 その中、鳩山元総理が沖縄に謝罪の意味も込めて訪問された。 そのことをテレビ等で酷評されていた、何につけても基地移転を言い出すと大きな反対の波が起きる。


同じ日本の中に居て、自分たちだけ多くの犠牲を強いられているという住民の声は至極真っ当な意見で、真剣に何とかならないのだろうか?と私も思う。 差別だという意見も出ていた。


この沖縄の問題を棚上げにして、原発再稼働・・消費税増税・・・  国民無視の政治をする政治家たちに反対に怒りが増してしまう。 何故に沖縄の基地の棚上げをするのか?

再稼働  ミサイル  何か胡散くささが漂う。  読売グループ・右翼集団 政治家・・・金に集まる集団。  

三党合意は可笑しいと思わない政治家は、何の為に政治家に成ったのだろうと怒りを持って思う。  

暗い空気はこの政治家たちの思いの反映なのかな・・。



民の為の明るい政策で、明るい経済は   いかがでしょうか!?と真剣に思います。

 

平和・安全を話す事が何故に排斥されるのかが、反対に問われるべきだと思う。