Slow Life

趣味とともに!

美術鑑賞

2019年04月28日 | カルチャー

名古屋美術館で開催されています吉野石膏のコレクション「印象派からその先へ」に出かけました、展示は1章から3章までに分かれていて、1章は「印象派、誕生~革命へと向かう絵画」はミレー、モネ、ルノアール、シスレー、ピサロ、セザンヌ、ゴッホ等の作品、第2章「フォーブから抽象へ~モダンアートの諸相」はルオー、マティス、ヴラマンク、ピカソ等、第3章「エコール・ド・パリ~前衛と伝統のはざまで」はシャガール、ユトリロ、ローランサン等です、今回は名画ばかりでしたが中でもピサロ、モネ、シャガールは作品も多く充実していた感じです、シャガールの作品が最も多く「逆さ世界のヴァイオリン弾き」等10点でした、シャガールが若い頃から好んで取り入れたテーマ、サーカスを描いた92歳の時の作品「グランド・パレード」がラストに展示されていました、名古屋美術館は白川公園の中にあるのですが、偶然でしょか園内ではちょうど木下サーカスが公演中でした

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする