昨日は菰野町の美術館｢paramita museum｣へ出かけました
9月1日から｢平山郁夫展・シルクロードと日本の美｣が開催されています、パラミタミュージアム開館15周年の企画です、展示作品はご本人の故郷近くの瀬戸内海にある生口島・瀬戸内・しまなみ海道、他にも国東半島・熊野路・奥入瀬・吉備路・讃岐路・宮島などを描いたもの、海外ではアンコールワット・エベレスト峰・バーミアン石仏・蘇州・敦煌・黄河など、大作も数多く、中でも｢アンコールワットの月｣、｢パルミラ遺跡を行く・朝｣同じく夜はとても雰囲気のある画で暫く立ち止まって眺めていました、｢絲綢の路 パミール高原を行く｣は石ころだらけの路を行くラクダの列が描かれていますが｢シルクロードは言葉の持つ美しい響きとは異なり厳しい道である｣と作品の説明が記されていました、
1時半からは常設されている｢からくり人形納曾利（なそり）｣の舞を見学、2時からはコンサート会場へ、女性トリオ、サクソフォン・ヴァイオリン・ピアノの演奏を1時間楽しみました、庭園も散策しました、素晴らしい目と耳の保養が出来た一日でした
ロビー
