昨夜は7時から辻井伸行さんのオーストリア ウィーンでの演奏会の模様、ピッテン村の村長さんから招待されて村をあげての歓迎をうけ教会では辻井さんの作曲した曲や日本の「さくら」の合唱などドキュメンタリーを交えての2時間でした、その後9時半からＥテレの「らららクラシック」を聴きました、メンデルスゾーンの協奏曲は私の好きな一曲です、冒頭からヴァイオリンのソロ演奏、もの哀しい旋律で楽譜を見ますと音符が全て五線からはみ出しています、24小節にわたりＥ線だけの演奏です、この曲はコンサートマスターである盟友のために書いた曲で全編にわたり彼が好んだ高い「Ｅ線」の音がたくさん使われていて、濁りのない高音の美しさの第一楽章を聴きました、今日は午後から郷土の音楽家による演奏会に出かけます、ピアノとマリンバの演奏楽しみです
