吉松真幸のボランティア報告書

鹿児島在住、吉松真幸(仮)の東日本大震災ボランティアレポート ボランティアから帰っても、他の形の被災地支援を模索中。

水と電気とガスがきて、当たり前?

2011-04-06 21:37:24 | 日記
いま新潟で、大阪行きの夜行列車を待っている。

街は、節電でネオンや電照看板が暗いが、まばゆいくらい明るい。

トイレに行くと、水で流せる。手も洗える。

自販機では、水でもジュースでもコーヒーでも買える。

店には、物資不足で空いている棚もあるけれど、大抵のものは揃っている。

そんなことが、当たり前でないところで8日間過ごすと、もったいないな、本当にありがたいな、と思う。

電気、ガス、水道を使わないわけにはいかないが、せめて、その「あたりまえ」の事に、感謝しながら生活していきたいと思う。


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