吉松真幸のボランティア報告書

鹿児島在住、吉松真幸(仮)の東日本大震災ボランティアレポート ボランティアから帰っても、他の形の被災地支援を模索中。

宮崎からもボランティア

2011-04-06 15:06:29 | ボランティア
昨日、同じ班に、宮崎県都城市からのボランティアさんがいらっしゃった。

男性の看護師さんで、本当は医療ボランティアとして参加しようと思っていたけど、息子さんも一緒に連れてきて、個人のボランティアとして参加したという。

宮崎といえば、今朝、ボランティアさん用に開放されている駐車場に、宮崎の肉巻きおにぎりの店のバンが停まっていた。
炊き出しにきたらしい。

炊き出しといえば、焼き肉のたれのエバラのキッチンカーも、時々停まっている。

僕の熊本の知り合いのいとこさんも、カレーの炊き出しに、被災地入りしているという。

全国から、個人単位、企業単位で、いろいろな形のボランティアが、東北の被災地に、ぞくぞくと集まってきている。

そういえば、日清食品のチキンラーメンのキッチンカーを、一度も見なかった。
阪神大震災で大活躍し、今回の東日本大震災でも、いち早く出動したと聞いているのだが…。
石巻よりも食料事情の悪い地域に行っているのだと思うが、一度実物を見てみたかった。


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