吉松真幸のボランティア報告書

鹿児島在住、吉松真幸(仮)の東日本大震災ボランティアレポート ボランティアから帰っても、他の形の被災地支援を模索中。

4月4日の朝

2011-04-04 07:00:00 | 日記
今朝は快晴。


テント村から、日本製紙石巻工場の煙突が見える。

日本の紙供給の10パーセントを担う工場だけど、煙突からは製紙工場特有の、盛大な水蒸気は上がっていない。


それにしても今朝は冷え込んだ。
僕がテント村にきて以来、いちばんの冷え込みではなかろうか。


ボランティア活動を始めてから、21時頃就寝、5時頃起床、それから、持ってきた歴史の本か時刻表を眺めて過ごし、6時半にラジオ体操…という毎日が習慣になってしまった。

ボランティア活動も明日までの予定だけど、この生活リズムは、帰ってからも守りたいなぁ…と思う。


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