吉松真幸のボランティア報告書

鹿児島在住、吉松真幸(仮)の東日本大震災ボランティアレポート ボランティアから帰っても、他の形の被災地支援を模索中。

お役立ち装備♪1…電池式携帯充電器

2011-04-04 07:51:02 | 装備・道具・グッズ
このブログの更新は、携帯電話からしている。

電気が通じていないかもしれない被災地で、携帯電話を使うために持ってきたのが、電池式ケータイ充電器。

単3電池2本使用。
一度の充電で、2時間の連続通話が可能、とカタログにはある。

実際に使ってみると、電話の電源を常時ONの待ち受け状態にして、ブログの更新、iモードでのニュースや天気のチェックを随時行うという使用条件下で、一日に2、3回充電している。

アルカリ電池を、一日に4本か6本使うことになる。

思った以上に使えるグッズだ。
ある程度のアルカリ電池と一緒に家庭に常備してあると、災害時など長時間停電の際に便利だろう。

コンビニでも千円くらいで売っている。

買うときは、手持ちの携帯電話の機種に適合するか、電池が交換可能かをチェック。

使用後の電池は、ラジオに使えるし、懐中電灯にも、少し暗くはあるが使えないことはない。


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