美丘

　作者：石田衣良　発行：角川書店

実はこの記事、一度消えています。
おそらく自分の操作ミスなんですが、内容を一度消してしまいました・・・。

で、もう一度同じ事を書くのが難しい上、時間がたつにつれもう一度本の内容を忘れちゃうし・・・

この本、結構切ない話です。

主人公の太一は、そこら辺に居る大学生となんら変わらない学生です。
しかし、その彼の前に『美丘』と言う、ちょっとした嵐の様な女性と出会います。
同じ大学の学生。

彼女にはある秘密があるのですが、それは出会いの時には明かされていません。

彼等は短い青春の一時を一気に駆け抜けます。
その先に待ち受けている運命を知らないまま。

いやー、こんなに熱いって言うか、運命に彩られる人生ってすごいなー。
本でしか体験できないし、身近には無いけど、どっかにはあるかも。

事実、短い一生を一気に駆け抜けて行った人たちは多い訳だし。

しまった、ちょこっとネタバレになっちゃったかな？

すげぇ・・・

さっき記事をUPしたんだけど、そのとたんエログ系のところから一挙に３件もトラックバックが・・・

内容をチェック（いや、どんなのか興味があったわけでは・・・）しようとして開けた途端２件も追加でねぇ。

ここに晒そうかと思ったけど、それじゃトラバ消した意味が無いので止めときます。

閲覧ご希望の方は・・・消しちまったから閲覧は出来ません。申し訳無い。

秋葉原のラーメン事情⑥

ついに風邪を引いてしまいました。
皆さんいかがお過ごしでしょうか？

秋から冬への季節の変わり目は温かだったり冷え込んだりで・・・

さて、そなん体調が悪い中、秋葉へ会社で必要な機材を買い求めに行ってまいりました。
何買うかって？
USBケーブルA-Bオス端子付き２mものです。
近々怪しい中古ノーパソ４台も買いに行く予定。（会社用）
誤魔化して自分の出張用も一台買うかな（笑）

えー、で、まぁ風邪でフラフラなのにラーメン食おうって自分におののきながら入ってみました。
秋葉UDXビル（新しいビル２本のうち、上野よりの１本）横に『ぽつん』と開業している『麺屋きわみ』。

さて、どんなラーメンを出しますかと言いますと、こんなんです。



トンコツ、太麺、きくらげ、高菜かな？、辛子菜かな？、なんか菜の花系の葉っぱ。
メンマにチャーシュー。トッピングで煮玉子あり。もちろんチャーシュー麺もある。

他にも、つけ麺、味噌ラーメンなんかもあった。

味。
味は濃い感じのトンコツスープ。前回紹介した『康竜』より濃いかな？
オイラ的にはOK。ラーメンライスにして食べたかった。
ラーメンライスにはやっぱトンコツスープでしょう。次点で味噌かな。

このスープなら細麺でもOKだと思うんだけど、それはお店のこだわりなんで納得します。
スープが熱くてね。
翌日の今日も舌がびりびりしてる（笑）