簡単に読めるインスタントブログ

ガチな内容やプチなネタまで幅広く載せるよ。HP開設前の準備的なブログだと思うよ。

EUで福島産の農産品が規制緩和を検討。

2016-01-14 23:25:52 | 地震の予兆は当たらない
3.11以降に日本は変わった。あれから5年の月日が経とうというのにやっぱり忘れて
いないんだな。

2016年の1月11日に青森県で起きた震度5弱の地震にも騒がない肝っ玉が付いていた。

震災に対して盤石な姿勢が出来ていて、不安要素を減らしているのであれば宜しい。
TVなどでも速報は出るが大きな番組となって地震を取り上げるようなことはしない。
気象庁の会見が開かれて収束されるのを見守るのが定番だ。

さてどうしようか?去年で区切りをつけた地震の予兆は当たらないシリーズもレギュラー
企画ではなくなり、事が有る度に書くようにしている。

そもそも肝っ玉が強くなったので直面する生活があるので地震などでオロオロして
いられないので地震の予兆さえも気にならなくなるのが企画を収めた理由でもある。

島田洋七のがばいばぁさんのように何でも理不尽なまでに「気のせいだ!」で
通してしまいそうだ。其れもある意味では良い事なのだが、災害となるとそう楽観視する
事も出来ないのが難しいところでもある。

年が始まって間もないのだが、震度5弱以上の地震が去年から増える傾向にあることを
裏付けて今年もその傾向が強い事を意識させるかのように1月から震度4以上の地震が
発生している。

EU諸国の方では5年を区切りに福島産の農産品に関して規制を緩やかにしようと
する動きがある。これまで日本政府側の根拠の無い疑いと反発していた福島及び周辺地域の
農産品の放射性物質による汚染ではあるが、実際は日本側の否定を他所に実施されていた。

5年経って今一度、3.11による放射能汚染の実態を再調査する時が来ている。

一言で言えば、放射性汚染について根拠の無い風評被害だとする自民党やネトウヨの発言は
到底世の中で信用されるに足らない妄言だということだ。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする