人形、ジオラマで検索してみると、プラ人形商品が、ズラーーと
以前ライブ先で、40代男性に「中国の人ですか」と言われました、
「日本人はこんなに足が短く無い”これは中国人形だ”」と侮辱弁”・・・
「由緒的には、貴方より、かなり古くから日本人ですよ”」と、私より少しだけ、短足の人にやさしく反論”
なるほど、ほとんどのジオラマに出てくる人形は、みんな足長で米国人”
これがジオラマの定番””???、常識???みたいで・・・
たしかに、私の作品は、みんな三等身”
・・・でも、昭和の前半びとは、こんなもんでしたよネ”。
このところ、登場人物の多い戦国ものが続き、ちよっと、ノンビーリしたくなり、
木彫り人形、久しぶりに新作4点出来ました。
新作、足の短い「行商の女」子ずれのほうが・・・作るか、ナ?
人形達の転用例”
寺の正面玄関と勝手口・・・鐘つき堂、リアルです。
「日向ぼっこのバアさん」うたた寝中”
このバアさん、どこに置いても、その周りが、なごみの空間に。
最近見なくなった「虚無僧」これも転用可”
新作「僧侶3人」「四天王寺の戦い」にも僧兵の横に置けます。
上の写真の右続きは、寺町(編集中)に続きます。
一番時間がかかったのが、下の小坊主。
新作「地蔵堂」
・・・川沿いの、お遍路道のイメージ
橋のたもとの「鍬を持った老人」・・・忍者ジオラマにも転用します。
今後の予定・8月の平野 全興寺さん展示(天王寺口の戦い)への
ため、7月に現地リハーサル。
・空梅雨みたいでも、季節なので「雨ジオラマ」の追加。
・「忍者ジオラマ」の整理と、嫁入りさき、探し”。
無料ですが条件も・・・連絡下さい。