帰ってきた 麺行使 伊駄天

東京、立川に出店中の伊駄天。　10/31から11/3まで帰ってきました。
伊駄天ファンの方は、この日を待っていたことでしょう。

行ってみると、やはり行列。
休業中に、ラーメンの雑誌でも取上げられてるのも影響はあるのか？
元々、人気店なのでその辺りの判断は難しい。

外で待っていると、メニュー表があった。　これは、今まで無かったです。
しかも、番号が振ってあって、券売機の番号にリンクしている。
券売機の方も、整理されていて、分りやすくなっている。　今まで、分りにくかった
ので、これは大変有り難かったです。
メニューも少し変わっていた。 (若干高めのメニューになっていた)
いずれ、味わってみたい。

オーダーは、燻玉香る肉そばにしたかったが売り切れ。
メニューを見てそそられた、「つけ麺スペシャル盛り　1,050円」をオーダー。
伊駄天ではお気に入りの塩で。　大盛りにしたので、100円プラス。

ちょと待つと、店主さんがカウンター越しに出してくれた。
なんとなく嬉しい。
トッピングの炙りチャーシューが実に旨そう。
早速、麺をつけて食べてみると　美味い！　つけ汁は熱め。　麺を食べていくうちに冷めてしまうのを計算してくれているのですね。
魚介の効いた塩味のスープ、僕は好きですね。　平打ちの麺も良い感じ。

見るからに旨そうな焙りチャーシューは、弾力のある噛み応えで最高でした。
やっぱり　伊駄天はすごいと思いました。
強いて言えば、燻玉がもっと半熟なのが好きだな。

美味しいので、ガンガン食べました。　僕の前に食べている人をあっさり抜き去って完食。

帰り際に店主さんに　「美味しかったです！」　と一言。　その時の店主さんの顔がたまりません。　最高の笑顔です。　伊駄天に行かれる方に　「美味しかったです。」　は、お奨めしたいです。
(注意:好みもあるので、もちろん美味しいと思ったらですが)

伊駄天のラーメンを食べた時、ラーメンというものを見直したのを覚えています。　今まで食べていたものと全く異なり、本物志向で作られているラーメン。
畏敬の念を持たずにはいられません。

また、この4日間のうちに食べに来たい。　そう思いました。
僕は、混む店は苦手なので、伊駄天に来る頻度はそんなに高くなかったのですが、これからは、もっと来よう。