日記のブログ

個人的な出来事やニュース及び日記を投稿します

大阪府大規模公園勤務に再加入

2011年05月06日 23時02分17秒 | Weblog

本日は「□□□□□□Wing」の大阪府公園勤務によって、城東区鶴見緑地にある花博記念公園鶴見緑地に異動しました。花博記念公園鶴見緑地は地下鉄長堀鶴見緑地線鶴見緑地駅下車徒歩1分  大阪市営バス    京阪バス       (書きかけ)の所にあります。

当校学生{利用者}やスタッフの先生、派遣員は大阪市立環境学習センター「生き生き地球館」の南東に隣接する屋根がアーチ型の鉄筋コンクリート二階建ての建物で朝会・会議・昼食および休憩・準備・集会・終礼を行います。特に、建物の名称は無く名無しで単に「詰所」や「控え室」と呼んでいます。入口は網状の柵に観音開きの門で、南京錠の鍵で固く閉ざされており、「関係者以外立入禁止 大阪市花博記念公園鶴見緑地管理事務所」と縦の看板が立っています。

5月6日(金)は訓練生{利用者}が通院のため欠席、  スタッフの先生が体調不良で欠席、訓練生{利用者}が早退したため、残念ながら全員が揃わなかったです。隣の生き生き地球館はゴールデンウィークで休業していましたため、入口には張り紙が張られ、赤いテープで塞がれていました。

 

園内のトイレ勤務・ゴミ拾い・草取り・      ・ ・ ・   (書きかけ)

特に、ゴールデンウィークの三連休明けだったせいでトイレ・洗面台はかなり汚れて傷付いていました。  

 

この日は某小学校全校児童が遠足に来ていたため、普段よりゴミでかなり汚れていました。園内西側の咲くや此花館に隣接する「芝生の 」では昼食から14時までは大人数の子供たちで犇いて(ひしめいて)いました。トイレ勤務で遠足で公園を利用している子供が休憩で排泄しに来たときは思わず気を遣ってしまいました。

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ユッケ 食中毒

2011年05月06日 22時58分58秒 | Weblog

ユッケ食中毒 形骸化した生肉規制の点検を(5月7日付・読売社説)

 生の牛肉による食中毒が拡大している。

 問題となっているのは焼き肉チェーン「焼肉酒家えびす」だ。

 6日までに、富山、福井、神奈川各県の店舗で生肉のユッケを食べた客のうち4人が、腸管出血性大腸菌O(オー)111に感染するなどして死亡した。

 疑い例を含め100人近くが腹痛や下痢などの症状を訴え、うち20人以上が重症となっている。

 警察は業務上過失致死容疑で強制捜査に乗り出した。

 なぜ、これほど症状が重く、しかも被害者が複数の県にわたる食中毒が発生したのか。徹底した原因究明が必要である。

 問題の牛肉は、東京都の食肉加工卸業者から焼き肉チェーン各店舗に納入された。

 大腸菌が付着したのは牛肉の納入以前なのか、各店舗に納入された後なのか、各都県の衛生当局が菌の遺伝子型を分析するなど、慎重に調査している。

 ユッケなど生肉料理について、厚生労働省は1998年に「生食用食肉の衛生基準」を局長通知で定めている。

 O111と同様に食中毒を起こす大腸菌O157が、牛の生レバーに付着して食中毒を起こす事例が相次ぎ発生したためだ。

 生食用食肉の専用設備を使い、衛生管理を徹底するなど、基準を満たした処理を行った肉だけが「生食用」として出荷できる。

 ところが、生食用としてどういう肉を客に出すかは、それぞれの焼き肉店まかせになっているのが実情のようだ。問題の焼き肉チェーンに納入した業者は、保健所に対して「出荷する肉は加熱用だ」と説明しているという。

 今回の事件で、生食用食肉の衛生基準が形骸化している現状が浮き彫りとなった。

 現行の衛生基準には、法的強制力がなく、ほとんど守られていない。厚労省も、業界に対して強い姿勢で基準順守を求めることを怠ってきた。

 厚労省は、今回の事件を受け、生食用食肉の基準を満たさない肉がユッケなどで提供されないように監視・指導を強めるとしている。生食用の衛生基準を食品衛生法に規定し、違反した場合の罰則も定める方針だ。

 結果の重大さを見れば、こうした規制強化は当然である。

 馬肉や鶏肉など生食されている他の肉でも、基準が守られているかどうか、不安に感じる人もいるだろう。安心して生肉料理を食べられるよう、総点検が必要だ。

2011年5月7日01時20分  読売新聞より転載)
焼肉酒屋えびす 腸管出血性大腸菌O-111に感染するなどして亡くなられました。
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