ラブリーな日々

庭の四季の様子と ゴールデンレトリーバー「サラちゃん」の成長の様子そして、美味しいものなども お伝えします. 

シャンソン発表会 in「三井倶楽部」 180623

2018年06月26日 18時24分37秒 | 音楽
おかあさんのシャンソン教室の発表会が例年通り行われました。


 門司港の「旧三井倶楽部」





     1921年(大正10年)に三井物産門司支店の社交クラブとして建築。

     1990年(平成2年)3月19日重要文化財指定(本館及び付属屋)。

     本館は木造2階建で、

     アインシュタインが1922年(大正11年)に宿泊した2階の部屋が

     当時の状態で「アインシュタインメモリアルルーム」として展示されている。

     また、門司区小森江が出生地とされる林芙美子にちなみ、

     林芙美子資料室(2階)がある。

     1階にはレストラン「三井倶楽部」がある。




この素晴らしい建物でシャンソンが歌えるのは 素晴らしいとおっしゃる菅尾先生は

福山でのコンサートがあるので 来られなかったのですが、





大阪から 菅尾先生の教室で弾いていらっしゃる武田先生がお出でてくださいました。



とても素敵なピアノで 皆さんの歌を引き立ててくださいました。





7名の参加でしたが一人2曲ずつ歌い














3人グループで一組は「ろくでなし」、もう一組は「オーシャンゼリゼ」



愉しい雰囲気作りができました。





おかあさんは 「愛の讃歌」



菅尾玲子先生の訳詩で




「ほんの少しだけ」



菅尾玲子先生の作詞・作曲によるシャンソンです。

    “苦しいこと つらいこと 沢山あるのが人生

     年と共に重くなる でも、嫌な事ばかりじゃない

     苦しい分だけ 喜びがある つらい分だけ 実りがある

     幸せと不幸せは いつも 隣り合わせ

     そうさ 人生は決して 不公平じゃない

     だから、苦しい今 ほんの少し耐えてみよう

     今の 苦しみが 喜びに変わる 明日を信じて”


                  そうだな~と思って

                  皆さんへの応援歌にもなると思って

                  歌いました。




最後は 全員そろって 皆さんとご一緒に「ろくでなし」




みなさん、乗って歌ってくださいました。



お客さん方から とても良かったと言っていただいて

みんなで喜びました。












コメント (4)
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