夜勤明けで「高谷オカリナの里」に直行する。
実は、HIROさんが昨日から泊まり込みで、オリジナルCDの録音・編集作業をしているのだ。
オリジナル曲15曲の中で、ギター伴奏で自分が参加するのが7曲。
そのうちの2曲をリトライする事になっているのだ。
8:20コンビニ経由で「高谷オカリナの里」に到着する。
HIROさんは、収録した曲のミックスダウン中だった。
昨夜から今朝にかけて、これまで収録した曲に音をかぶせたり、
新たに録り直したりで、徹夜だったらしい。
これまで、試作されたCDはtake5になているという事だった。
残るは、自分が参加する2曲を録り直すだけだという・・・・
録音の前に、HIROさんがこれまで編集してきた、
CD take5を聴かせてもらう。
teke1に比べて、ウクレレやチャランゴ、ケーナ、鈴、鐘、羊の爪、等々、
新しい楽器が追加されている事や、
曲のバランス(完成度)が、かなり上がって来ているような気がする。
但し、超個人的な意見を言わせてもらうと、「も少しシンプルなほうが自分の好みなんですが・・・・」
でもこれが、HIROさんの個性だし、いろいろなアイデア満載の作品が多数ある。
コンビニ弁当で軽い朝食後、早速録音を開始する。
1曲目は「里の思い出」と言う曲、何度か練習しているところで、オーナーがやって来る。
オーナーは、昨夜もHIROさんの録音におつきあいをしていただいたという事だ。
とりあえず、1曲目無事に録音終了!
これまでは、メトロノームの音を聞いての録音だったのだが、
ためしにやったドラムキットを使って録音するほうが数段リズムが取り易いって事を発見した。
2曲目の打ち合わせをしていると、石坂さんがやって来る。
5月のイベントで、HIROさんと3人のユニットで演奏をするための、打ち合わせを兼ねた練習に来たのだ。
とりあえず2曲目「雲のように」は、take2でOKにする。
現状でのCD収録曲を聴きながら、雑談交じりで、5月のイベントの演奏の打ち合わせをする。
HIROさん、石坂さんがそれぞれ選んできた候補曲4曲を練習する。
HIROさんと石坂さんは初見で、自分はそれを聴いて適当に合わせる。
もちろん初見なので上手くいくわけがない。
でも何度かやっていくうちに、大体のイメージが出来て来る。
那珂川町の中村さんがやって来る。
オカリナ制作体験希望と言う事なので、東二さんに連絡をしてきてもらう。
東二さんが来るまでは、我々の練習のおつきあいをしていただく。
東二さんが来て、来週12日(日)オカリナ制作体験教室開催する事になりました!
ちなみに、12日は、第2日曜日なので「定期演奏会」(担当:石原さん・HIROさん)も行われます。
合間を縫って、HIROさんは、take6のCDを作ってしまう。
teke6を聴きながら、石坂さんからなかなか楽しい企画を提案していただいた。
オーナーも中村さんも賛同していただく。
この企画、5月のイベントの時に紹介出来れば良いなって思っている。
HIROさんのCD完成まであとわずかだ!
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