興味津々丸

日々の暮らしをそのまんま日記を書くように綴ります。

魚が主菜の晩ごはん

2019-03-11 08:14:08 | グルメ

夕べは魚料理が晩ごはんの主菜でした。

しかもダブル魚料理でした。

焼いた鮭&ししゃも

 


ビーフン炒めと白菜のおひたし

 


もちろんごはんと味噌汁も…

 


食事は肉も魚も野菜も適度に食べないといけません。どちらかに片寄ってはだめなんです。

ちなみにししゃもは小生のリクエストです。

たまに食べたくなることがあるんです。

 

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2011.3.11

2019-03-11 07:42:54 | 災害・自然

2011.3.11  14:46


突然経験したことのない激しい揺れに襲われたことをはっきり覚えています。

8年になるんですね。

ライフラインがすべて途絶え、雪の降る寒い一夜を過ごしました。

ラジオのニュースで岩手・宮城・福島の沿岸に耳を疑うほどのとんでもないことが起きていた事を知りました。

日本も終わりだと本気で思いました。

津波の様子を映像で見たのはずっと先のことでした。

電気も水もガスもない生活が長く続きました。

スーパーやコンビニの食料品や生活必需品はあっという間に底を付きました。

ガソリンスタンドにガソリンがなくなりました。


今日は未明から雨が降っています。

激しい風を伴って一日降り続くようです。


あれから8年、メディア各社が東日本大震災を扱った報道番組を組んでいます。

被災地各地で追悼式が行われます。


あの日からちょっとした揺れにも過敏に反応するようになりました。

少し大きな揺れが来ると治まるまで身体が固まってしまいます。



過去にもう一つ大きな地震に襲われたことがあります。

1964年の新潟地震のときは山形県の西置賜郡にいて比較的揺れを大きく感じました。

そのときは震源地の最大震度は6だったようです。

当時、中学2年生でした。

2階の教室にいて、グランドに避難しようとして階段を降りようとした時、階段が前後に揺れて足を下ろすのが怖かった記憶があります。


2度の大地震は生涯忘れることがないでしょう。

供えあれば憂いなしとはいいますが、何をどうしていいのか明確なものがありません。

それじゃだめなんだよね。

それと揺れている間は人間の無力さを感じます。

巨大な自然の力の前に、なすすべがないんです。


近年の地震・風・雨などによる大きな災害を考えると想定外の事が起きることを想定しておくことが必要なんだと強く思います。


 

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