牡蠣の養殖

今日はお客様お1人とお手伝いの2人の方がイサキ希望。

でも昨日が極小サイズのイサキだったので今日はアジに行きました。

明日は取りあえず、ご希望のお客様とお手伝いも

今日は午前だけだったので、「明日イサキに行こう」という事で

出船予定です、ご希望のお客様は来て下さいネ。

仕掛を自作する方はハリスは必ず1.5号、

そして針はチヌ1～1.5号前後、やっぱり小さいほうが食いが良いです。

針には必ずウィリーを巻いて下さい。カラーは緑、白、茶くらいかな・・・・。

ビシはサニーカゴFL40号、

釣り方は指示棚から、50cm間隔くらいで小さくシャクル、

また当たった棚でシャクッてから上げずにその棚で・・・。

小振りのイサキの棚の上を探る等、潮、天候、食い方で色々変わります。

とっても奥の深い釣りなので、面白いですヨ。

大きいイサキほど、太いハリスには見向きもしませんのでご注意を。

で、今日はそんな訳で、7号船の船底掃除、それも潜って・・・・

周りの貝殻を軽く取って、そしてボンベを付けて船底へ。

モンキーレンチで海水取入れ口を外すと・・・・・

中は牡蠣だらけ・・・・。それも大きくなって・・・・・。

軍手でざっと取ってから、続いてスクレッパーで引っ掻きます。

出てくる出てくる牡蠣・・・・・・。まるで養殖場です。

これで明日から気持ちよく走れるかな。

ではちょっと小振りのイサキと中型のイサキ、

剣崎沖のイサキはこれから次第に大きいのが混じってきます。

ジャンボイサキは食べたらビックリしますヨ。

明日は釣れると良いな～。

下のYoutubeは一昨年のイサキです。

昨年はすぐ止めちゃったので、今年はがんばらなくちゃ・・・。