カマキリの孤独死 2010年10月30日 02時09分30秒 | 日記 最近のある小学校公演の控え室での出来事。 じゅうたんの上にカマキリがいた。 「・・・・?急に寒くなったから、動けなくなったのか?」 「ブラック・カマキリ・・?」 「普通は、グリーン・カマキリやベージュ・カマキリだよな~?」 「このままじゃ踏まれるから、表に出してやろう。その前に、写真を・・・」 と携帯で撮り終わって、 指でつかんで驚いた・・・・・・・! 何と、カマキリは、ミイラ化しているではないか! 「う~ん!諸行無常はもちろん、人間社会だけではないのだな~!」 妙に納得しました~! « イクラからの稚魚誕生 | トップ | 腹話術ピアニカ »
4 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 なるほど~! (ぴーなつ堂さん) 2010-10-30 11:37:08 ボクは、地中のことは考えなかった。きっと、カマキリの卵は、あのカリカリ状態で冬を越し、春に小さい子どもいっぱいウジャウジャ出てくるのでしょうね~?地中の幼虫は、せみ?コガネムシ・・・・・?そういうところに思いを馳せて、命の循環をイメージすることも大事ですね~? 返信する のぞみさん (マサ) 2010-10-30 11:31:15 そのカマキリの卵は、受精卵かな~?その1年生の男の子と毎日観察をして、子どもがワ~ッと出てきたら、感激ですね~!最高の教育になるだろうな~? 返信する うちの周りにも (ぴーなつ堂) 2010-10-30 07:57:20 ミイラも残骸も、より取り見取り卵もさなぎも、より取り見取りです。土の中には幼虫と南京豆や芋が同居中です。死して皮を残すもの、輪廻転生の途中をさらすもの毎度その間を縫って草取りしています。 返信する かまきり (のぞみ) 2010-10-30 07:48:09 先生ご無沙汰してます。新潟も随分寒くなりました。さて我が学童施設でもかまきりのエピソード1年生の男の子がかまきりを捕まえてきて虫かごに少し入れてました。でもかわいそうだと思い逃がしました。その間およそ1時間数日後その虫カゴに何やら白いものが…よく見たらかまきりの卵。命の勉強が出来ました 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
きっと、カマキリの卵は、あのカリカリ状態で冬を越し、春に小さい子どもいっぱいウジャウジャ出てくるのでしょうね~?
地中の幼虫は、せみ?コガネムシ・・・・・?
そういうところに思いを馳せて、命の循環をイメージすることも大事ですね~?
その1年生の男の子と毎日観察をして、
子どもがワ~ッと出てきたら、感激ですね~!
最高の教育になるだろうな~?
卵もさなぎも、より取り見取りです。
土の中には幼虫と南京豆や芋が同居中です。
死して皮を残すもの、
輪廻転生の途中をさらすもの
毎度その間を縫って草取りしています。
新潟も随分寒くなりました。
さて我が学童施設でもかまきりのエピソード
1年生の男の子がかまきりを捕まえてきて虫かごに少し入れてました。でもかわいそうだと思い逃がしました。その間およそ1時間
数日後その虫カゴに何やら白いものが…
よく見たらかまきりの卵。
命の勉強が出来ました