値幅裁量

値幅・ラインブレイク・相関。
この3種を絡めた裁量に関して掲載しています。

インジケーター改良

2015-03-31 16:45:43 | 鞘EA
鞘のペアで、使用していますインジケーターにパラメーターを追加して改良しました。

今までは、クロス円同士 ストレートドル同士で表示させていました。

クロス円とストレートドルを選択した場合、レンジが違うのでストレートドルのラインの位置が小さく視覚的に確認しにくい状態でしたので改良しました。

下の画像は、青がドル円 赤がユーロドルなります。

昨日のドル円の上昇も、このラインの関係で買いポジションを取れる流れでした。

他の時間軸を参照すると損切り値も少なくなりますし、無駄なトレード回数を減らす事が出来ます。







エントリー時間の最適化

2015-03-21 13:22:26 | 鞘EA
時系列のグラフデータから、エントリーで、どの時間帯の稼働時間が最も効率的か、新たに数式を組みました。

これにより、より一層、情景が見える様になりました。

後は、これらを使いこなしていく事ですね。

来週に、備えます。


金曜のドル円

2015-03-21 10:05:49 | 鞘EA
昨日のドル円の方向性は、グラフの方向性と同様の方向に向かっていきました。

下の画像の各グラフは、全て前日の木曜に対して下降していますので、金曜は下がる方向にポジションを取る事が確認出来ます。

ポジションを取ってから、逆行して行き、時系列のグラフでは、サーバー時間の11時が高値と出ていたので、しっかりと高値となり、そこから下げていきました。

EAの画像は、エントリー決済時間軸を1分足を共用にしています。

もう一つのEAは、エントリーと決済、それぞれ時間軸を選択出来る仕様にしています。

決済時間軸を5分足にしていて、まだ保有中ですが、そろそろ決済間近なので、週明けには手動で決済して、月曜の流れにセットアップします。

課題は、時系列グラフデータを もう少し分かり易いものに加工して、グラフも見やすくなれば、情景がより分かり易くなりそうです。














月曜から木曜のグラフ

2015-03-20 13:54:55 | 鞘EA
今週の月曜から木曜のグラフです。

赤枠は、水曜のFOMCの指標があった日で、青枠の部分は昨日の木曜の部分です。

ドットと折れ線の方が、比重が大きいので、総合的に判断すると、実際レートが動いた方向と同じ判定が出来ます。

今日は、どの程度の動きが有るでしょうか?

グラフの方向と同じ方向になるかと思いますが、きっかけとなるのは、指標の前後でしょうか?






判定指数

2015-03-19 16:22:13 | 鞘EA
今日は、買い 売り 見送り と言う風に、当日、どのポジションを取れば、効率良く利幅を取れるかが悩みの種になります。

判定指数を新たに1つ追加して、より精度が向上しました。

昨日のドル円 ユーロドルは、1つ指数が大きい値を示していましたので、あれだけの大きい流れになったと思います。

ユーロドルは、ドル円に対して、逆の動きをする値も出ていたので、逆のポジションでエントリーの待機をするEAをセットして、決済する時間帯に稼働時間で対応すれば良いです。

下の画像は、昨日のドル円の判定データです。









昨日の動き

2015-03-18 07:58:27 | 鞘EA
昨日のグラフから、ドル円とユーロドルにEAをセットした動きです。

方向性だけ確認して、午前中にエントリー出来る様に稼働時間をセット、決済時間はNY時間前後から深夜の付近に決済稼働時間をセットしての結果です。





下のグラフは、ドル円になります。

伸び幅は、算出出来ませんが、全体的に、下に行く方向性となっています。





もう一つのグラフは、ユーロドルと他の通貨のグラフです。

青色の方が、ユーロドルのラインになります。

こちらは、ドル円とは逆の買い方向の上に行く方向性となっています。

こんな感じで、それぞれのEAの実績を積み上げていければ良いですね。






別テーマ

2015-03-15 15:55:16 | その他
今日の昼間、前から作ろうとしていた別テーマのEAをエントリー条件が少し違う仕様のEAを2つ作りました。

先ずは動作確認して、動作に問題なければ、エントリーの参照する時間軸を2つにするか3つにするか検討です。

現在は、2つの時間軸で、いずれかの時間軸で条件を満たしたらエントリー決済です。

損切り値が、どの様なレベルになるかがポイントになります。


トレンド方向とトレンドの強さ

2015-03-13 13:14:58 | 鞘EA
トレンド方向の指数が出来て、過去の部分もチェックしていましたら、違う部分が一部ありましたので、当日の売り買いトレンドの強さの指数も必要になり、丁度良い関数が有りましたので組み込んで方向性の精度が変わりました。

このエクセルのテンプレートで、当日の方向性がどちらにあるか確認してEAをセットアップと言う流れになりますね。


トレンド指数

2015-03-13 09:15:52 | 鞘EA
グラフデータから、カウント関数で数値を拾ってカウントして、当日のトレンドの強さの指数を出す様にしました。

レンジでしたら、ゼロ ±1等の数値が中心のゼロ付近に存在しています。

大きい指標がある時は、バランスが崩れるので例外です。

指標の時は、指標の時間帯の動きが、どの方向を示していて、どの位置に存在しているかになります。

今日の方向性も確定しているので、どれだけの動きがあるか、トレンド指数の数値との関連性を見ていきたいですね。

これに合わせた2つ目のEAで、トレンドラインEAを作りまして、昨日からVPSで動作確認の方は確認が終わりましたので、今日からトレンド指数に合わせてトレンドの方向にセットアップしています。