ルービックキューブあるある

きのうの朝、子供達が目を覚ますと


それぞれの枕元にサンタからのプレゼントが置いてありました。

みんな大喜びで中を確認しました。



息子はサンタにお願いしていたルービックキューブが
入っていたので「やった！ウレシっ！」とガッツポーズ！

さっそくカシャカシャいじくり回していました。

でも、数分後には放置してマンガを読んでいたので
聞いてみると、

「なんか、思ったよりムズカシイな～」とのこと。

難しいからおもしろいんじゃろ～、そのうち面白くなるから
あきらめずにがんばれよ、と言い仕事に行きました。


仕事から帰ってくると、息子が走ってきて・・・・


「白だけそろったで～」と得意顔で見せにきました。

お～！すげ～な～、この調子でがんばれや～！と
褒めてみたものの・・・・


よ～く見ると所々シールがめくれていて、
セロテープが張ってありました。

これどうしたん？と聞くと「はがれたから直したんじゃ」

そう言った息子の顔が・・・・・


なんか・・・・・


あ・・・や・・・し・・・い！


父　「おい！怒らんからホントのこと言ってみ～や。」

息子「ホントにはがれて直したんじゃ」

と、このやり取りを３回ぐらい繰り返しましたが

「この白はシール剥がしてそろえたんじゃろ？」と聞くと

「はう～」と意味のわからん言葉とともに、コクンとうなずきました。


あ～、情けない～！

ルービックキューブで少しでも脳細胞が育てばいいな～と
思っていたのですが、こんな悪知恵が働くとは・・・・


でも、私も昔、ルービックキューブが揃わなくて悔しくて
キューブをバラバラにして色を揃えて組みなおした事を思い出しました。

あ～、やっぱり親子じゃ～！

でも、嘘をついたのはケシカランと言うことで

ちびまるこのナガサワをまねして

「君は卑怯者だね・・・・」と言ってやりました。

「そ、そんな～！」とフジキのモノマネで返す息子。

ホンマにアホな親子ですな～。

ではまた


マルキン堂のうまいホルモン食べたら～、イ～ンチキおじさん登場～！

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