新宿少数民族の声

国際ビジネスに長年携わった経験を活かして世相を論じる。

広がるデング熱感染の範囲

2014-09-06 08:18:38 | コラム
水溜まりや池を何故処理しなかったのかな:

私は子供の頃の経験から去る2日にこう書いていた。しかし、今でも新宿応援では茂みばかりに薬を散布している。

>引用開始

何故今頃噴水の池の水を抜くのかな:

ヤブ蚊の害があれほど騒がれるのは驚きだが、代々木公園での東京都の対策に不可思議な点があると思ってテレビのニュースを見ていた。

それは、専ら植え込みに消毒薬か何かを散布していても、画面に入ってくる池(なのだろうが)を放置しているのが疑問だった。その昔、と言っても70年にもなるが、当時住んでいた藤沢市鵠沼では一寸した池というか大きな水溜まりにはボーフラが湧いており、夏が近くなってうっかり松林の中にでも入れば体中蚊に刺された記憶があった。即ち、水溜まりは蚊の養成所だと思い込んでいた。
>引用終わる

ここ13階だって、ほんの時偶蚊やそれ以外の虫がエレベーターで上がってきていることはある。代々木公園の蚊だってトラックの荷台にでも潜んで移動する危険性は残っていないか。水溜まりの中を見ていたのか。そこにはごく短い間に蚊が育つものだ。


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