新宿少数民族の声

国際ビジネスに長年携わった経験を活かして世相を論じる。

チュートリアルの徳井が復帰

2020-02-24 08:12:29 | コラム
<strong>芸能ネタに関心がある訳ではないが:

偶にはウイルス問題を離れて、少しノンビリとした話題を。

あの脱税で騒がれた徳井某が商売に復帰すると報じられている。私が関心があるのは、その漫才だかのコンビとやらの芸名である「チュートリアル」とは何だろうという点だけ。その音だけから聞くと(英語では“phonetically spelled”などと言うようだが)“tutorial”となって「英国の大学の個別指導」というような難しい訳がジーニアス英和辞典にでている。また、その原形のような“tutor”は「家庭教師、個人教授」という意味だ。

私が唯一関心があったのは「この漫才だかのコンビがこのような滅多に使う機会がないと思われる英語の単語を、何処で見出して芸名に使ったのだろうか」という点だ。そこまでの英単語の知識があって芸名に使ったのだったら大した博学だと思うのだ。私は自慢にも何もならないと思うが、こういう“tutor”という単語を使う場面に出会ったこともなかったし、その形容詞形が本当に“tutorial“だろうとは察しがついていたが、今回初めて辞書で確認した次第。人生、何時何処で英語を勉強させて貰えるか解らないものだと痛感した。


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