新宿少数民族の声

国際ビジネスに長年携わった経験を活かして世相を論じる。

2月1日 その2 また悪天候が

2018-02-01 14:23:42 | コラム
今夜はまた雪が降るとか:

気が付けば、ここから見える7,500㎡あるというロッテの工場の跡地は昨日までは半分は雪に覆われていたが、今や降り出した雨のお陰か茶色一色に変わっていた。だが、また雪が降って一層寒くなるかと思うと気が重い。何分にも「寒さに体が十分に適応せずに、自律神経失調症に襲われてしまう超後期高齢者」なのだから。漸く1月に入って普通の体調に戻ったばかりだ。

また、雪に弱い東京の道路事情では1月の23と24日に我がアパートの前を通って高田馬場駅前に行くバス路線が運休になってしまったので、ジムにも買い物にも出られなくなってしまった実績がある。お手柔らかに願いたいものだ。危険な雪道を歩いて寒空の下、僅か15分足らずでも高田馬場駅前のジムまで歩いて行く勇気の持ち合わせはない。

これほど寒い日が続いても地球温暖化対策は必要なのだろうか。トランプ大統領はTPPへの復帰を匂わせたと共にパリ協定も云々された。そのアメリカでも豪雨に悩まされている地域があるし、パリ協定などと言うパリではセーヌ川が大雨で氾濫の一歩手前ではないのか。

世界では大きな話題が多いというのに、我が国のマスメディアは相撲の理事長選挙がどうしたのと騒ぐし、野党は未だにモリとカケの空疎な質問を総理にぶつけている。尤も、DPRKから何十万人という難民が出てくる危険性も論じられているかと思えば、平昌オリンピックの金メダルが幾つだのと取らぬ狸の皮算用も盛んだ。お気楽な連中だ。トランプ大統領は年頭教書であれほどDPRK問題に時間を費やされたではないか。


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