岐阜サポは本当に何もしてこなかったのか？①

12/15（日）に「２０１３ＦＣ岐阜クリスマスフェスタｉｎアクティブＧ」が開催されますが
ＦＣ岐阜ツイッターによると第3回ＦＣ岐阜会議では
サポーター団体の方とＪクラブ事情に精通したライターにをゲストに迎え、
『サポーターにできること』等をテーマにするそうです。
そういう事なら岐阜サポーターは今まで何をしてきたのかを知っておくと
より深い見方ができるかと思い、
今日、明日くらいで僕が知る範囲の話と
考え方を書いていこうかと思います。

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事の始まりは2008年12月7日、
今西社長の事業報告の記者会見から始まります。
ＦＣ岐阜、負債総額３億円に　ＧＭが窮状訴え（岐阜新聞Web）
この記事には載っていないのですが
『普通の会社で言えば倒産の状態』で
「選手の食事となる米や中古車の提供など何でもお願いしたい」
という事を話されていました。
（その時の僕のブログはこちら）

その記者会見を見たサポーターたちが呼びかけに応え
選手達の食糧やクラブで使う車やパソコン、事務用品など
様々なものを提供していきました。
その流れは半年以上続くことになるのですが
クラブ側から物資に関してはある程度充実できたので
今後は2009年当初に始まった夢募金で協力をお願いしますとアナウンスされ
協力体制は募金にシフトしていくことになります。
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