【Ｊ２第４３節】サガン鳥栖×ＦＣ岐阜

サガン鳥栖との対戦は１－０負け。


最後は鳥栖のハーフナー・マイクの高さに屈した形になっちゃった。
サイドからのクロスやコーナーキックは精度が高くて
どれも執拗にいやらしくゴール前のハーフナーに合わせてきて
シュートミスやＧＫ野田恭平のビックセーブに助けられたけど
９０分抑え込むまでは至らなかったねぇ。
実際にピッチで見てみると線は普通なんだけど
想像以上にでかくて、これぞ『巨人』って思った。
高さは武器だけどあれで飛ばれちゃあ制空権を制するのは難しいか・・・
鳥栖に押し込まれてたけど、逆に押し込んでた時間帯もあったし
粘り強く行けばなんとかなると前半終了に思ってたけど
秋田が退場してバランスが崩れると
攻めてが不足して得点のにおいが消えちゃった。
最後のコーナーで目に物を！って思ったんだけど。


結果は負けで３連敗だけど内容的には
粘り強い持ち味もしっかり出せた試合だと思う。
内容は決して悪くはないけれど結果が伴ってこない、
あとひとつ、ふたつ歯車がかみ合えば結果がついてくる、
そう感じられる試合だったから悲観することはないかな。
でも、やっぱ負けるのは嫌だわ（笑）


【オマケ】
シュート数は互いに１４本だったんだ。
鳥栖の方が多くて岐阜が少ないかと思ってただけに意外。