~↓こちらの曲を聴いて浮かんだ言葉~
The Blow Monkeys - Digging Your Scene
At that time,
a wind blew through inside of me,
when I met with you
and
when I said goodbye to you.
あの時
風が吹き抜けた
私の裡を
わたしがあなたと出逢ったとき
わたしがあなたにさよならを言ったとき
最近ならった曲Tango
こちら
Tango というタイトルなのに、
なぜか与えられた楽譜の伴奏は、
2オクターブにわたるアルペジオみたいにして弾けと書いてあって、
初心者で、手が小さく、指短い私が弾くと、
ものすごくゆっくりとした曲になって、
わたしは最初にこれを弾いたときに
えええ~~~~、これがなんでtango??
たしかに、イランで売っているPC用のアプリケーションの
BGMに入っていたときに、やっぱりアルペジオで
まさかこの曲のタイトルがTangoだったとはおもいもしませんでしたよ~。
夫と息子に これがtangoだって・・・
っといったら、何かの間違い?
だって。私と同じこと言ってました。
でもタイトルTangoだよ?!考え直して、
伴奏をコードの楽チンなのに変えて、
スピードを上げて、tangoのリズムにしたら、
やっぱりtangoで、それでお調子にのって、
キーボードにはいっていたリズムの
イランのリズム なっぜか?Yazd地方のリズム、
がちょうどtangoのリズムだったんで、
それで弾いてみました。
tangoのリズムは元気がでます。
一部指がもつれてますが、
44歳の手習い、現在45歳ということでご愛嬌、
笑って聴いてくださいまし。
あしからず<(_ _)>
いと(愛・絲・たいそう)ひ(引・惹)かれ
撚り添はむとする絲(意図)ありとも
よ(撚・寄)り合ふさだめは
あらぬ絲なり
げに撚るは
想ひひ(引・惹)き戀ふ
絲ならで
さだめなりけり
わりなきことに
とても惹かれて
一緒に撚り絲のようになりたいとおもっている
絲(意図、思惑)があっても、
一緒に寄り添うのは(思いとは)別の絲とだったりするのが
さだめでございます。
本当に(絲を)撚っているのは
恋する想いを抱いている絲そのものではなくて、
さだめが絲を撚り合わせるのです。
やりきれないことではございますが。
悲恋物語のもとにあるもの。
ドラマがなければ物語にならない。
こころと身体の不一致って
わたしの幼いときからのテーマですが、
想いとは裏腹に、
ふと思いついて、身体が動いて、
腕が伸びて、言葉を発しているっていうことが
無意識なんですけど、人には結構あるとわたしは思っています。
腕を伸ばし、言葉を発した方向、
そしてその方向に存在する人は
”わたしの意に反する”ってその人が思ったところで、
その方向の先にあるものが、またその方向にいる人が
さだめの場所・さだめの人 であって、
こころが欲している人というのは
実は さだめの人ではないんだろうな~~~
っということを最近感じたのでありました。
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さだめとは何かと知るや
人為(ひとな)すという意味の
虚(うろ)ことごとく観る
天 あま 架けて
吾 あが 哀 あい の雨
彼方 あなた へと
明日こそ愛(逢い)と
なりて注がむ
この世に平和で心安らかな世界がおとづれますように。
わたしという数多の世界の人々が、
あなたという数多の世界の人々へ
慈 という想いを
愛 という形で注ぎ
わたしとあなたの 哀 を包み込めますように・・・
捕らわれの身となっている二名の日本人の方が
無事に解放されますことを、心から願って。
刻(とき)重ね
垂るる想ひの
愛(いと)紡ぐ
言の葉の綾
褪(あ)す(明日)も彩(いろ)増す
時を重ねるように
垂れ続ける”愛”という想いの糸が紡ぐ
言葉の模様は
明日という日が続く中で
色褪せてゆく愛の糸があっても
次々にあたらしく糸(愛)が重ねられていくので
彩(いろ)を増していきましょう・・・
この歌は、今朝午前3時に目が覚めて、
あるサイトで目にした、ある方の言葉に触発されて作りました。
が、なんせ脳みそが半分の回転しかしていなかったので、
再び推敲して、この形になりました。
この方(まったくどんな方なのか存じ上げない方)には、
失礼なので、そして奇人変人、気持ち悪い人と
思われてしまうのでお伝えしませんでしたが、
この方の言葉に乗せるイメージは、
実にわかりやすくて、
まるで別の自分が紡いだ言葉のような錯覚を覚えたのです。
Uさん、吾が脳みそへの刺激を有難う御座いました<(_ _)>