昼は大統領
夜はハンター
正義は闇の中で作られた
『リンカーン/秘密の書』 3D字幕
監督・・・ティムール・ベクマンベトフ
製作・・・ティム・バートン
原作・・・セス・グレアム=スミス
出演・・・ベンジャミン・ウォーカー、ドミニク・クーパー、アンソニー・マッキー、メアリー・エリザベス・ウィンステッド 他
【解説】
ジョニー・デップとのタッグでおなじみのティム・バートンが製作を務め、『ウォンテッド』のティムール・ベクマンベトフがメガホンを取ったアクション。第16代アメリカ合衆国大統領のエイブラハム・リンカーンがヴァンパイアを退治するハンターだったという奇想天外な設定のもと、人類の存亡を懸けたバトルが壮大なスケールで展開する。『父親たちの星条旗』などのベンジャミン・ウォーカーが、知られざる秘密と使命を抱えたリンカーンを快演。銃を仕込んだ特製おのを振り回し、アクロバティックなアクションを次々と見せてくれる。
【STORY】
母親が人々を襲うヴァンパイア集団に殺されたことを知ったエイブラハム・リンカーン(ベンジャミン・ウォーカー)は、リベンジを果たそうとおのを駆使した戦闘術をマスターしていく。やがて、黒人奴隷の売買によって食料となる人間をヴァンパイアたちが確保し、それを悪用して政治家が富を得ている事実を知る。個人の力だけでは彼らに太刀打ちできないと感じたリンカーンは、政治の道へと進んで大統領に。昼は大統領として責務を果たし、夜はハンターとしてヴァンパイアを倒していくが……。
どうしてみんな3Dが好きなんだろう???なんで、そんなに飛び出すのが観たいんだろう???
地元では、この映画上映してるところは全館3D上映・・・><; しかも吹替えが多い。なんとか字幕で観れました。3Dだけど~~
3D効果感じたとこは数か所だけ。
馬の大群が暴走してるとことか、燃えながら走る列車とか・・・でも、それもそんなに凄くなかった。もっともっと斧が飛び出たり、ヴァンパイアがグワッて飛び出るならまだしも~。結構3Dってこと忘れてました・・・
逆に3D以外のとこでぎゃっ!って私が飛び上がったシーンが2か所はあった(笑)
主演のベンジャミン・ウォーカーがとにかく華がなく地味・・・(ゴメンなさい)
しかも顔がリンカーンに似てる・・・と思ったら、デスマスク使用したり若い頃のも付け鼻やメイクだったそうで~それを知ったら、地味目なキャスティングの意味も分かったような気がした。
あの有名なゲティスバーグの演説シーン「Government of the people, by the people, for the people・・・」のくだりは、あまりにも上手でつい拍手しそうになりました。
長身で斧を振り回す様は迫力ありました。
この映画の中で、ひときわ素敵だったのがドミニク・クーパー。お金持ちで、エイブをスカウトし師となるヘンリー。カッコよかった~セクシーだったなぁ。
ネタばれしたくないので詳しく書くのは避けますが~見た目だけでは想像もつかない複雑な心情を素敵に演じていた。
日焼け止めの意味が後で分かった・・・
アンソニー・マッキーも最近ちょくちょく見るけど、今回も良かった。
ヴァンパイアのお頭、アダムはルーファス・シーウェル。
こういうのが似合うんだよね・・・
今までのヴァンパイアものとはちょっと違っていて、南北戦争の原因がヴァンパイアが奴隷制度を利用して、食料調達しようとしたことが発端とは!ちょっと想像もつかないストーリー展開に驚いた。でも、これが意外と説得力あったりして(笑)
けど、普通の銃で撃たれても、剣で切られても死なないあんなゾンビみたいな南軍相手じゃ、絶対かなわない・・・どうなることかと思いました・・・
秘策があってよかったわ~。
ヴァンパイアが銀に弱いからって、斧の刃先に銀を塗って、それを武器にしちゃうとか~斬新すぎる位。
思ったよりティムっぽくなくて、銃弾の玉が止まるとか、スローモーション多用とか、なんとなく『ウォンテッド』っぽい雰囲気だった。
あっ!でもティムだ~と思ったのが血が流れて~アメリカの地図が出来るとことか・・・こういうダークな雰囲気は好きです。
3Dじゃなかったら、もっと楽しめたな~~~。
マリー的お気に入り度 ・・・★8個+半(ドミニクさん、色っぽかったなぁ~~~)
夜はハンター
正義は闇の中で作られた
『リンカーン/秘密の書』 3D字幕
監督・・・ティムール・ベクマンベトフ
製作・・・ティム・バートン
原作・・・セス・グレアム=スミス
出演・・・ベンジャミン・ウォーカー、ドミニク・クーパー、アンソニー・マッキー、メアリー・エリザベス・ウィンステッド 他
【解説】
ジョニー・デップとのタッグでおなじみのティム・バートンが製作を務め、『ウォンテッド』のティムール・ベクマンベトフがメガホンを取ったアクション。第16代アメリカ合衆国大統領のエイブラハム・リンカーンがヴァンパイアを退治するハンターだったという奇想天外な設定のもと、人類の存亡を懸けたバトルが壮大なスケールで展開する。『父親たちの星条旗』などのベンジャミン・ウォーカーが、知られざる秘密と使命を抱えたリンカーンを快演。銃を仕込んだ特製おのを振り回し、アクロバティックなアクションを次々と見せてくれる。
【STORY】
母親が人々を襲うヴァンパイア集団に殺されたことを知ったエイブラハム・リンカーン(ベンジャミン・ウォーカー)は、リベンジを果たそうとおのを駆使した戦闘術をマスターしていく。やがて、黒人奴隷の売買によって食料となる人間をヴァンパイアたちが確保し、それを悪用して政治家が富を得ている事実を知る。個人の力だけでは彼らに太刀打ちできないと感じたリンカーンは、政治の道へと進んで大統領に。昼は大統領として責務を果たし、夜はハンターとしてヴァンパイアを倒していくが……。
どうしてみんな3Dが好きなんだろう???なんで、そんなに飛び出すのが観たいんだろう???
地元では、この映画上映してるところは全館3D上映・・・><; しかも吹替えが多い。なんとか字幕で観れました。3Dだけど~~
3D効果感じたとこは数か所だけ。
馬の大群が暴走してるとことか、燃えながら走る列車とか・・・でも、それもそんなに凄くなかった。もっともっと斧が飛び出たり、ヴァンパイアがグワッて飛び出るならまだしも~。結構3Dってこと忘れてました・・・
逆に3D以外のとこでぎゃっ!って私が飛び上がったシーンが2か所はあった(笑)
主演のベンジャミン・ウォーカーがとにかく華がなく地味・・・(ゴメンなさい)
しかも顔がリンカーンに似てる・・・と思ったら、デスマスク使用したり若い頃のも付け鼻やメイクだったそうで~それを知ったら、地味目なキャスティングの意味も分かったような気がした。
あの有名なゲティスバーグの演説シーン「Government of the people, by the people, for the people・・・」のくだりは、あまりにも上手でつい拍手しそうになりました。
長身で斧を振り回す様は迫力ありました。
この映画の中で、ひときわ素敵だったのがドミニク・クーパー。お金持ちで、エイブをスカウトし師となるヘンリー。カッコよかった~セクシーだったなぁ。
ネタばれしたくないので詳しく書くのは避けますが~見た目だけでは想像もつかない複雑な心情を素敵に演じていた。
日焼け止めの意味が後で分かった・・・
アンソニー・マッキーも最近ちょくちょく見るけど、今回も良かった。
ヴァンパイアのお頭、アダムはルーファス・シーウェル。
こういうのが似合うんだよね・・・
今までのヴァンパイアものとはちょっと違っていて、南北戦争の原因がヴァンパイアが奴隷制度を利用して、食料調達しようとしたことが発端とは!ちょっと想像もつかないストーリー展開に驚いた。でも、これが意外と説得力あったりして(笑)
けど、普通の銃で撃たれても、剣で切られても死なないあんなゾンビみたいな南軍相手じゃ、絶対かなわない・・・どうなることかと思いました・・・
秘策があってよかったわ~。
ヴァンパイアが銀に弱いからって、斧の刃先に銀を塗って、それを武器にしちゃうとか~斬新すぎる位。
思ったよりティムっぽくなくて、銃弾の玉が止まるとか、スローモーション多用とか、なんとなく『ウォンテッド』っぽい雰囲気だった。
あっ!でもティムだ~と思ったのが血が流れて~アメリカの地図が出来るとことか・・・こういうダークな雰囲気は好きです。
3Dじゃなかったら、もっと楽しめたな~~~。
マリー的お気に入り度 ・・・★8個+半(ドミニクさん、色っぽかったなぁ~~~)
3D効果はあまり感じられなかったんですね…。
雰囲気はたしかに「ウォンテッド」っぽかったです。
同じ監督なので仕方ないのかもしれませんが、個人的にはああいった映像は好みです。
馬のシーンと汽車のシーンは大興奮でした。
ベンジャミン・ウォーカーは地味でしたよね。
>デスマスク使用したり若い頃のも付け鼻やメイクだったそうで~
へーそうなんだ!知らなかったです。似てるなーなんで?と思ったらそういうことだったとは!
私もドミニク・クーパーが良かったです♪
悲しい過去もあって正体も.....にやり。
いやー、やっとブログ再開できました。
5日間もメンテってひどすぎー!
ブログやら無いと、とってもj暇でしたわ(汗)
主役の人、リンカーンに似てる!と思ったら付け鼻だったのね?主役に華がないと、本当にがっかりよね~~
その華をうめるべく3Dなのでしょうけど、それすらイマイチでは・・・・
2Dのみですか~?地域によって、どうしてこう違うんだろう???
2Dで観たかったなぁ~。
「ウォンテッド」面白かったですものね~。私も好き!
馬のシーン、列車シーンは迫力ありましたね~
声優さん、よかったんだ~?へんにタレントさんとか使ってなかったのかな?
ベンジャミン・・・残念な・・・だったね。。。
でも凄く似てたよね。似せてた?が正しいかな~
ドミニクさん、よかったよね~。
あの正体にもポッ・・・←ヴァンパイア好きなもので。
え~~!?5日間もメンテ?酷い~。
そんなに長いってびっくりだね・・・><;
そして、なかなか伺えなくてゴメンなさい。。。
ベンジャミンさん・・・本当に地味だった。
申し訳ないけど地味だった・・・
やっぱり主演はイケメンじゃないと←私基準(爆)
シーには行ったことがないのですよ。
いいなあ。来年からは、ちょっと自由になることを祈りますわ。
さて、映画。
根本的な間違いは、人選ミスでしたね。
どう考えても、主人公は失敗。リンカーンとしてのカリスマもなければ、華もない。鼻はあったけど。
見てて、一番最初に鼻に引っかかって、これは絶対に「クヒオ大佐」だ!!!と思いながら見てました。
似せるとこにエネルギー使うんじゃなくて、もっと別のところに力を注いでほしかったです。
助かった!!!って思った。
友達と3Dってどこだったのかって考えていたんだよね~
>馬の大群が暴走してるとことか、燃えながら走る列車とか・・・
ここはやっぱりかって思った(笑)
でも、バンパイヤとかも3Dになっているのかと思ったよ~
やっぱり3Dはいらないな~
製作がティムなのは知りませんでした。ちょっと、そこは惹かれますー^^
「ウォンテッド」の監督さんなんだ・・。
うーん、DVDにしますね。
ドミニク・クーパー・・の活躍は気になります(最近、活躍してるよね)
ちなみに、こちらも公開は3Dです。
ただいま~です~~~~。
シー、楽しかったです!こうやって子供の手が離れると母だけでも行ける・・・sakuraiさんも、もうちょっとですね~。
で、この作品
ポイントは華・・・鼻・・・
これに尽きるかな~~?(笑)確かに似てなくても問題ないお話ですもんね。。。