めりーちゃんのヒツジ☆★~真の乙女を目指す宣言~

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打ち砕かれた憧れ。

2006年01月24日 | 留学【実録フランス生活】
2月にパリで開かれる下着のコレクションへ出してもらうことになった。
もちろん裏方です

・・・でもなぁ、こんなにコトがトントン拍子に運んで良いのだろうか。

とりあえずメイク志望の皆様がもしここを見ていたらお伝えします。
フランスでメイクの仕事はねらい目ですよ。

フランス人、超不器用だし要領悪いし、多分メイクの知識が皆無でも、
ちょっと手先の器用な日本人なら簡単に大舞台に出られます。断言します!!

そりゃ元から顔の作りがいいので、メイクで化けずともお目目パッチリ、
鼻筋が通ったキレイな顔立ちですし、
「メイクをする必要性もそれほどないよな。」とは思うんですが、
やはり向上心と言う物がないと・・・。

「眉毛なんてどうやって整えたらいいのか分かんない!!
え?!毛抜きで抜くの?!はさみなんてどうやって使うの?」

「ビューラーでどうやってマツゲをカールさせるの?!
人の目にやるなんて怖い~!!挟んじゃったらどーしよー(゜д゜;)」

・・・まず、自分の顔で練習して下さい。
っていうか怖くてそんな人にやって貰いたくないんですけど!!

学校で習ってるメイクだって、
日本なら「・・・80年~90年代のメイクですか?!」みたいな感じですし、(そもそも授業内容が数年間ちっとも変わっていないのも問題。トレンドもなにもかも無視。)

建築志望の子も、
「フランスの建築に憧れを抱いてやって来たわけだけど、
こっちに来て色々な建築を見た中で一番『おぉ!』と思った建築が、
日本の丹下健三作だったときには愕然としたね・・・。
もう日本はすでにフランスの技術を追い越してるな って感じたよ・・・。」
と言っていました。

第一ヨーロッパは地震がないお陰で、何百年前の建物とか普通に残ってるしなぁ。
だから建てる必要が無い→改良を重ねる必要もない→技術が向上しない という経緯をたどってしまったのだろうか。

パティシエを目指している知り合いも、
「こっちの学校で勉強しようとしたら、『何でわざわざフランスまで来たの?!日本にいた方がもっといい勉強できるのに!』と料理関係のフランス人に言われたそうです。

私のクラスの友達は、
「フランスはお菓子の本場で、見た目も味も世界一なのよ!!」
と誇らしげに言っておりました。

しかし、いざ私が日本のケーキ屋さんの写真を見せると、
「うわー!!何これ!超おいしそうなんだけど!!・・・私、日本へ行きたいわ!!」と。

初めは「食の国フランス・・・。カナダのときみたいに食事で退屈することはないかも!!」と希望を抱いていた私。

その望みが打ち砕かれたのは早くも滞在3ヶ月目。

そうそう、日本に一時帰国した時に行きつけの美容室で美容師さんとお喋りしたのですが、
「俺らもパリで研修あったんだけど、刈り上げとかやってみせたら『すげぇ!そんなことできんの?!』ってビックリされたよ(笑)ファッションのモードだって、最近じゃニューヨークに移ってきてるしねぇ。」だそうです。

刈り上げ・・・最近では木村カエラちゃんがやってるようですが、
あれはカエラちゃんだから「かわいい~」とか言われる訳で、
私がやったらワカメちゃん・・・下手すりゃ戦時中の子になるのがオチです。

それもオイシイかも!!

さておき、私のフランスへの憧れはことごとく崩れ落ちてしまった訳ですが、経験して損になることは世の中に何一つとして存在しない がモットーですので、まぁこれはこれで良しとします。

って言うか、フランス人は「自分の国が一番!」とか思い続けてて、回りを見ようとしないから発展しないんだよ。第一、人の意見に聞く耳を持たない頑固な国民性が問題。
初めは確かに先端を行っていたのかもしれないけど、いつまでも現状に満足してるようじゃいけないってこった。

日本も同じ経緯をたどって、中国・韓国に追い越されて行かないことを祈るばかりだ。

※これはあくまでも私の独り言なので、内容の偏り具合については目を瞑って下さい。

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