知り合いの和尚さんから、新しいアンプを手に入れたから遊びにきてください、とお誘いがあり、早速行ってきました。
和尚さんは国内外のいろんなアンプを持っているのですが、前回お邪魔したときの主なパワー・アンプはマークレビンソンのNO432Lでした。
今回は青とグリーンの鮮やかなビッグなメーターをもつマッキントッシュのMC601です。
最初に聞いた印象としては、前回より重厚な力強さを感じました。
比較すべではないですが、マイ・オーディオの軽さを感じます。
今回はアンプの視聴ということでおじゃましたのですが、友人からお借りしていると言っていたCDプレーヤーに注目です。
一言でいうと、CDPらしかなる音というのでしょうか、かぎりなくレコードに近い音、そんな感じがしました。
ぜひ、レコード・ファンにも一度聞いてもらいたい・・・と思います。
又、1階においてあった4344マーク2は重くて二階に上げられない、ということで今回も聞くことはできませんでした。
かわりに木目模様も美しいJBLの2ウェイを聞いたのですが、これが結構いい音だしてました。
そんなわけで、アンプはもちろんすばらしかったのですが、私としてはこのCDPがとても気にいりました。
ステューダー D-730 mark 2
マッキントッシュ MC601
和尚さんのオーディオ