The 名無し live @ セラー 終了。

イベントと言うことで、それほど気を使わずにユルい感じでのliveとなりました。このバンドに参加するようになって、大分慣れてきた気がします。今までやってこなかったジャンルだけに、音符以外でのところの難しさを感じていたのですが、唄をもっともっとよく聴いて弾こうとしてみてから、すこし活路が見えてきた感じです。カチカチっと弾くのも大事ですが、唄の感情表現に合わせるというのはもっと大事なんだなって改めて実感しています。唄と合っていれば、テンポが少々ずれても全く問題ないなって思いました。メッセージ性がすごく強い音楽って、元々そんなに好きじゃなかったのですが、最近はすごく自分の心の奥底に響いてきて感動すら感じる時があります。歳をとった証拠なのかもしれませんね。




↓いつものバタークリーム君。あったかいええ音がしてました。ええ音してますねって、複数の方に言われまして、ちょっと有頂天な1日でした。




↓お店のアンプをお借りしました。古いアンプでしたが、ええ音がしていました。




↓気を使わなくていいliveとのことで、酔いモードで本番に突入してしまいました。しかしながら、なかなかええ感じでやれた気がします。