「右も左もわからずガムシャラにやってたバンド」
「全身全霊をかけてやってたバンド」
「自分の弾きたいフレーズばっかりオリジナル曲に押し込めてたバンド」
「上手くもないのに自分で自画自賛上手いやんって勘違いしてたバンド」
「自分自身で世界一かっこええって信じ切ってたバンド」
「僕自身わがままでメンバーチェンジが多かったバンド」
「コンテストである程度決勝まで行ったり優勝したりしたけどそれまでだけのバンド」
「全然人気がなくて客が少なかったバンド」
「関わったメンバーには活動休止後に感謝の気持ちが巨大に膨ら見過ぎたバンド」
「活動を休止した時にもう一生二度とやらないって思ってたバンド」
etc。。。
ってな、とあるバンドを昔やってまして、そのバンドのいろいろな音源を数年ぶりに聴き返しています。
もう涙が止まらなくて。。。
別に悲しいってわけじゃなくて、青春してたなあって。。。けっして感傷ではないです。言葉では言い表しにくいんですけど。。。今聴けば、自分自身含めてそんなに上手いとも思わないし、そんなに売れるとも思わないけど。。。けど、けど、この何十年か後にいつになるかわからないけど、僕がこの世からいなくなる時にこれらの音源を聴きながら行きたいなあって思った次第です。
一晩寝たら違うこと言ってるかもしれませんが。。。なんちゃって。。。
最新の画像もっと見る
最近の「音楽いろいろ」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事