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ローンが導いた大きな家

2008年10月08日 |  新築コラム




「銀行で太鼓判を押された」でもそれで大丈夫?




銀行だって融資をして商売をしているのです。
銀行が太鼓判押しても、借りれる金額に太鼓判であって。
決してあなたが返済計画に太鼓判じゃないんですよ。


住宅メーカー・工務店の営業マンだって同じこと、
住宅を販売して利益を出してるわけですから、
あなた自身が、借りれる額ではなくて、返せる額を
真剣にライフシュミレーションしなくてはいけません。
「これが非常に大切です。」



住宅建築の夢を実現したら、ローン地獄が始まる。
さいあく破綻ということも?
(実際に破綻者の数は非常に多いんですよ。)
住宅という大きなお買い物をするのに
将来の仮定が出来ていないのは、とても危険な事です。

そうならないためにも・・・
せっかく家族の笑顔のために家を建てるのだから、
いつのまにか、家を建てることが目的にならないように注意が必要です。

せめて借入額は年収の5倍まで。
経験上、年収の5倍以上の借り入れには
かなりの覚悟を伴います。




所得が下がり続けているいま、
大きなローンを組んで大きな家を建築するのは
もうやめたほうがいいのかも知れません。
金融機関さえ「NO!」といいはじめています。



ちっちゃくても豊な暮らしのできる家を提唱します。



こんな話があります。
無理なローン付けて仕様落とした住宅受注するも…
わたしにはそんなことはできません。



あなたの価値ある住まいを応援します。
私の考える価値ある住まいとは・・・
30年経っても「風合い」がある住まいのことです。

このブログを読んでるあなたも、
いずれは50代60代になりますよね。
そんな時まだローンの残債があって、
建物はあちらこちら劣化してくる。「もう建て替えかァ!」
そんなことでいいのでしょうか?

無垢木や自然素材の家なら、時間とともに「味わい」がでて、
「風合い」があるものになっていきます。
メンテナンスも簡単で、持続可能です。



でもちょっと金額が高い!
そう感じているでしょうね。
ですから、経験を屈指して…
「ちっちゃくても豊な住まい」を推進しています。



考えてみてください。
縦や横の空間のつながり、窓の大きさや配置。
外をプランに取り入れる。使用する素材。
そんなことを駆使するとゆとりと広がりが生まれます。



また、木・紙・土
昔はみんな自然素材があたりまえだったんですね。





「無理に売るな。
客の好むものも売るな。
客のためになるものを売れ」
by松下幸之助




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