幹事さんのひとりごと

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拝啓

2007年05月24日 | ひとりごと
薫風渡る五月の空、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

別にあらたまってどうしたということでもないんだけどね。
手紙を書くことってほとんどなくて。
時候のあいさつって年賀状くらいのもの。
でもそれはほとんどお決まりの文面だから。

町内の回覧板を作ることが多い。
町内の総務だから当然のことなんだけど。
そのときに一応「お知らせ」という形式での見出し。
そして気を使ってるのが時候のあいさつ。
差出は一応町内会長の名前なんで丁寧な文面じゃないとね。

特定の人に宛てたものなら「拝啓・敬具」や「前略・早々」でも
いいんだろうけど、町内の不特定多数に対するあいさつってどうなの?
単純に業務連絡じゃなんか町内代表者らしくないよね。

ってことで時候のあいさつにはこだわってる。

青葉が目に鮮やかな季節、町内の皆様ご清祥のこととお喜び申し上げます。

町内の回覧にしては、やりすぎの感もあるんだけど。
そこまで気にして回覧読んでくれるのかという疑問もあるし。
他町内ではどんな回覧が回ってるんだろ。
そんなことが気になる今日このごろです。

敬具


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2 コメント

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オラの場合 (雲板)
2007-05-25 01:05:56
最初の数年は一応考えてたけど、
町内の人達の話を聞いてみると、そこまで見てる人はごく少数
しかも、そのごく少数の人達には「粗探し」が多かった
あそこがおかしいの、ここがおかしいのって
それを知って即座に止めた
その後は何でも、
「町内の皆様にはご清祥のこととお喜び申し上げます。」デスタ

陰で言ってても、要らない事って聞こえてきちゃうんだよね
そうかもね (幹事)
2007-05-25 09:47:16
雲板さん、ども。
やっぱそこまで注意してる人って少ないんだろうね。
気にする人はケチつけようとする人かぁ。

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