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たらふく

2011年07月19日 | ことわざ思考
「たらふく」という店は各地にあるだろうね。
安く腹いっぱい飲み食いするという意味で簡単に行けそうなイメージ
があるから飲食店の名前としてありそうなことだ。
地元にもたらふくという店はもちろんあるし。
昔は中央通りの一等地にあって、飲み歩いた〆はたらふくで
カレーうどんを食うのが定番だったっけ。

今回は店の話じゃなくて・・・

腹いっぱいのことを「たらふく」と言う。
それって魚のタラ(鱈)が雑食でなんでも食っちゃって、その魚の
腹が異常なほど膨れる。
そのことから「鱈の腹」という意味で「鱈腹」となったのではないんだと。

本来の語源は十分という意味の「足りる」。
その動詞が「足らふ」なんだそうで、それに「く」をつけて「足らふく」
という言葉になったみたい。
「鱈腹」というのは後からの当て字ってことのようだ。

目一杯ということで「しこたま」という言葉がある。
方言っぽい響きだよね。
秋田・東北の方言かと思ったら、九州の方言だそうで。
「しこ」は「これしかない」の「しか」が「しこ」になったもので、
「たま」は「たんまり」なんだそうな。

地元でで「しこたま」って使うことはあまりないけど秋田弁かと思ってた。
ここらへんじゃ「しったげ」とか最上級として「わいったげ」とか言うかな。

酔っ払ったりしてわけのわからない状態を見て「とどりねぇ」と言う。
とどりがない。
「とどり」ってなんだろう。
語源も解説もほとんど見当たらない。
方言としてあんまり使わないの?

まぁ梅雨明けして暑い祭りになりそうだけど、

おめがだしったげ酒まぐらってとどりねぐなるなや。
じだっとだんこさ根っこ生えだえんと道路さ寝まってねぇで、
綱さたごついでわいったげやれやな。

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