歌うようにゆるやかに(andante cantabile)

マイペースで歌を歌い続けようっと☆

官庁街へいく

2012-02-22 20:01:22 | 自分探し・仕事
今日は同僚がお休みだったので
担当の職員さんと二人で通常業務のあと
システム変更のことでいろいろ意見を出し合いました。
少しでもいい方向に進んでほしいなあ。

その後本局で契約更新のための面談。
少しはやめに仕事をきりあげさせてもらったので
バスでも余裕をもって移動できました。

なんだかリクルートスーツ姿の人たちが多いなあと
思っていたら、国家行政・官庁ツアーというものが行われていたようです。
学生さんがいろいろ見学して説明を聞けるんですね。
やる気のある方たちが公務員を目指してほしいものです。

面談してくださった女性職員さんのほうは
昨年と同じかただったので安心しました。
男性の課長さんははじめてでしたが
ていねいに話をきいてくださいました。

とにかく新しい方が協力して仕事が出来る方を
希望することをお伝えしました。


面談終了後、「少し待っててくださいね。」と
言われて待っていると、
次女と同級生のお母さんである職員さんが
顔をみせにきてくださいました。

なんとそのお友達も4週間の語学研修で
ロサンジェルスに出発したところだとか。
大学生になっても吹奏楽を続けているそうです。
それも自分の大学では希望する楽器のあきがなかったので
わざわざ他の大学の吹奏楽団に入団したとか。
高校で部活をした人は、やはり大学でもその楽器を
続けたいものね。むずかしいものです。

でもでも、お友達も第一希望の大学にいけなかった
そうですが、いろんなことに挑戦しているみたい。
「若い人はいいよね~いろいろ世界をひろげてて~」
とおばさん二人でうらやましがっていました。

その職員さんは女性でもかなり上の地位の方で
帰りも遅いようです。
「からだに気をつけてくださいね。」と
別れ際に思わず握手してしまいました。

入り口で警備員のおじさんに
「おつかれさまでした~」と見送られてから、
久々にテレビ塔のあたりをぶらぶらしながら帰ってきました。
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トマトの~~~?!

2012-02-21 22:17:40 | 自分探し・仕事
最近ダイエットにいいとかで注目されてるトマト。
先日友人から「韓国コスメ店で買ったパック使ってみて!」と
トマトのパックをわけてもらいました。

別にトマトの青臭い香りがするわけでもなかったけれど・・・
乾燥した肌にちょっぴりお助けマン!
べたつかず少しだけ顔がふっくらしたような気がする。
トマト以外にもいろんな種類があったとのこと。
そう聞くといろいろ試してみたくなっちゃうね☆
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祈ること☆

2012-02-19 19:34:54 | 日曜日のこと
交換講壇のためG教会牧師の説教を聞かせていただきました。

私たちは一人では信仰を全うできない。
祈りあう仲間がいるからこそ
教会という場所があるからこそ
神様につながり続けていられる。

人生でいろんな困難や苦しみに出会うけれど
その歩む道で信仰にみちた人や
希望に満ちた人に出会い励まされる。
できうることなら自らがそんな人になりたいものである。

先生のメッセージが胸の中にストンと落ちてきて
ホカホカと熱を発するのを感じました。
よし、ここからそれぞれの場所に派遣されてがんばるぞ。



午後は地区のCS教師研修会
N古屋中学・高校聖書科の先生が
生徒たちが自主的に被災地にボランティアに出向いた話・
子どもたちと祈ることの大切さをお話してくださいました。

理不尽なことがおこったときに
どこにその怒りをぶつけるのか?

私たちにはすべての感情をうけとめてくださる方がいる。
そのことを子どもたちに伝えていきたいものです。

後半の懇談では
被災地で活動した自衛隊員の息子さんが
悲惨な現場で体調をくずす隊員も多いなか、
祈ることで乗り越えることができたという男性の話・
ニュージーランド地震の体験をしたけれど
ホームステイ先の家族と一緒に祈り
励ましあうことができたという若い女性の話なども
うかがうことができ胸があつくなりました。

人は自分の力だけでは生きていけないなあ。
今の私は、祈りのない人生なんて想像できません。

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冬の京都

2012-02-18 21:16:35 | 家庭・子ども
この週末、寒波の到来ということでしたが
京都にいってまいりました。
昨夜雪が降ったそうで、雪景色の町並みもすてきでした。

町家を改造したイタリアンレストランでのランチ。
長男の彼女のご両親と一度お会いしましょうということで
子どもたちのいる京都に集合ということになりました。

すでにいろいろお世話になっているし
下宿を引き払って研修をする間、荷物も預かっていただくということで
一度きちんとご挨拶をしたいねと主人と話していました。

実は長男が個室を予約してくれていたのですが、
ちょっとしたトラブルがあって別の場所にセッティングをして
いただいたのですが、かえって緊張がほぐれたかも。
なごやかにお食事をいただきました。

とってもおしゃれなお料理がつぎつぎと出されましたが
こういうときはお料理を味わう余裕なんてないですね。
とにかく親はいろいろ心配だけど
本人たちがよく考えて決めたことを見守りつつ
応援していきましょうとお話ができ、一息つけた気がします。

その後、近くの八坂神社と高台寺を散策して
お開きとなりました。


子どもを通してまた新しい出会いがあったことに感謝します。

帰りはちょっぴり時間をかけて奈良をまわる電車にのってみました。

雪が降っていたり晴れていたり・・・車窓からいろんな景色を楽しめました。
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おばちゃんの役目

2012-02-16 22:23:46 | テレビ・映画・本
楽しみにしている「カーネーション」
主人公の糸子さんが朝ドラのヒロインらしからぬところが
とっても面白いけれど、なかなか深いなあ。

今週あたりはちょうど私くらいの年齢。
私も糸子と同じように
若い人たちの感覚とずれてきたのを
最近よく感じています。

見回してみると
主治医の先生も、職場の職員さんも
美容師さんもピアニストさんも
好きな声楽家も好きな俳優さんも
よく見るテレビの作り手さんも
みんなみんな年下ですよ~~

我が家のこどもたちと話をしていても
なんとなくわかるけど
私だったらしないなあと思うことが多々あります。
しかし、いまや子どもたちの時代です。

もう次の世代にバトンタッチしなくては
ならないのですね。こうやって現役世代から
ぼちぼちと身をひくんだなあ。

「理解はできないけど、本気やってことはわかるで!」
「おばちゃんにできるんは、おなかのすいた若い子を
 食べさすことや!」と荷物を送っている糸子をみて
なんだか胸がしめつけられました。

おばちゃんは自分の夢を見続けながらも
若い人を応援する役目があるんだなあ。

私もがんばりまっせ~~~~

インドの次女からメールがきて
最後に「日本もまだ寒いみたいだから体調に気をつけてね」と。
面と向かってはなかなかいえないけれど
こうやって離れると親にも素直にいえるんだあ。
甘えん坊には旅をさせるもんですね。
コメント (2)
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